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縮毛矯正って?失敗しないコツやダメージケア・髪型をご紹介

2022-05-16

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「縮毛矯正が気になるけど自分に合ってるのかな?」とお悩みの人も多いはず。そこで縮毛矯正の基本知識のほか、縮毛矯正とストレートパーマとの違いや髪のダメージケアをご紹介します。
さらに、縮毛矯正でできる髪型をレングス別に集めたので、お気に入りを探してみてくださいね。

※効果には個人差があります。髪質、髪の履歴などによって、希望の仕上がりにならない可能性があります。担当の美容師と相談のうえ、施術内容を決めることをおすすめします。

美しいストレートヘアに憧れる......

トレンドに左右されることなく、いつの時代も美しい艶髪ストレートヘアに憧れる人は多いはず。

縮毛矯正をかけると、髪の強いクセをしっかりと伸ばすことができるので、くせっ毛さんでもストレートヘアを実現できるのは嬉しいですよね。

事前に知っておきたい!縮毛矯正ってどんなメニュー?

縮毛矯正とは?

「縮毛矯正」とは、髪のクセやちぢれを真っすぐに伸ばして固定する技術のことです。 

縮毛矯正をかけると、数ヶ月以上まっすぐな髪をキープできるので、毎朝のスタイリングがぐんと楽になります。

また、縮毛矯正は"くせっ毛"や"髪の広がり"などの髪悩みを解決してくれるメニューとしても人気があります。
特に梅雨シーズンになると「湿気で髪が広がってしまう」「くせ毛のうねりがひどい」とお悩みの人は、縮毛矯正をかけてみようと考える人も多いようです。

縮毛矯正が向いてるのはこんな人!

強めのクセをしっかりと伸ばしたい人
梅雨のシーズンを快適に過ごしたい人
パーマやダブルカラーなどで頻繁にヘアスタイルを変えない人

縮毛矯正のメリット・デメリット

メリット

  • 強めのくせっ毛でも髪の根本からしっかり伸びる
  • 乾かすだけでまとまるので毎朝のヘアセットが楽になる
  • 数ヶ月〜半年程度はまっすぐな髪をキープできる

デメリット

  • 所要時間は2〜3時間かかるため、時間に余裕があるときに受ける必要がある
  • 施術過程で髪に熱を加えるため、髪に負担がかかる
  • ブリーチやパーマなどの施術履歴によっては施術を受けられないことも
  • デジタルパーマやハイトーンカラーなどを頻繁に楽しみたい場合、髪にダメージがかかりすぎるので、すぐに施術を受けられないことも

ストレートパーマの違いは?

縮毛矯正とストレートパーマの違いは、そもそも施術の目的が異なります。

縮毛矯正が「髪をまっすぐに伸ばす技術」に対し、ストレートパーマは一度かけたパーマを落とすための技術です。そのため、ストレートパーマはクセを伸ばすという目的には適していません。

「髪のクセが弱い」「梅雨のシーズンだけ髪のボリューム感を抑えたい」という人にはストレートパーマが向いているといわれています。

【動画でご紹介】縮毛矯正の仕上がりイメージ

施術の一例として、縮毛矯正の仕上がりイメージを動画でご紹介します。

動画では髪全体に縮毛矯正をしていて、髪の根元から毛先までしっかりとクセが気にならなくなっているのがわかりますね。

柔らかい質感のストレートヘアに仕上がっていて、毎朝のお手入れも楽になりそうです。

\ 縮毛矯正をかけた人の口コミを調べてみました /

硬い髪質でクセも強かったけどツヤツヤにしていただけました!(女性/20代)

髪の広がりと根本のうねりがしっかり伸びて、毎朝のスタイリングが楽になりました(女性/20代)

強い薬剤と弱い薬剤を使い分けてもらったおかげで髪のダメージを最小限に抑えられた(女性/10代)

自然なストレートヘアが理想だったのに、ツンツンとした質感になってしまい、不自然な仕上がりだった(女性)

施術直後は薬剤の匂いがキツいと言われたことがあった(女性/30代)

思ったより早く縮毛矯正が取れてしまい、毎朝ストレートアイロンをするようになった(女性/10代)

縮毛矯正によるダメージが気になる...対策方法は?

ホームケア

美しい髪をキープするために、日頃から土台作りが必要です。
定期的に縮毛矯正やパーマ、ヘアカラーをしている人は、ホームケアを心がけると、実は持ちも良くなるのでおすすめです。

ここではお風呂に入る前の基本的なヘアケアをご紹介します。

  • まずはブラッシングしてからお風呂に入る
  • しっかりと髪を根元からお湯で濡らす
  • シャンプーを泡立てて髪全体を洗い、すすぐ
  • 特に髪のダメージが気になる人は、トリートメントをしてお湯で流す
  • 入浴後、髪をしっかりとタオルドライし、ドライヤーで最後まで乾かす

トリートメントをする前後で、目の荒い櫛(トリートメントブラシなど)で髪を梳くと、髪の絡まりがなくなって髪全体にトリートメントが行き渡るようになるのでおすすめです。

リタッチや前髪など、部分的に縮毛矯正をかけるのも◎

「頻繁に縮毛矯正をかけるのは髪が痛みそう......」と不安な人は、クセが気になる箇所だけ部分的に縮毛矯正をかけると、ダメージの範囲を最小限に抑えることができます。

リタッチ
髪の根本が伸びてきて、地毛のクセが気になるようになったら、伸びた部分だけ縮毛矯正をかける施術

前髪縮毛矯正
前髪や顔周りだけ縮毛矯正をかける施術

また、前回縮毛矯正やパーマをかけた部分が残っている場合、その箇所だけ避けて施術することもできます。
「毛先はまだ縮毛矯正が残っているから、それ以外にかけてほしい」と美容師さんに相談してみてくださいね。
その際、「前回はいつ頃かけたか」「他にカラーやブリーチをしているか」といった髪の履歴がある場合は正確に伝えましょう。

縮毛矯正以外のメニューを選んでみる

「クセは気になるけど縮毛矯正をかけるほどではないかも」「梅雨の数ヶ月だけ乗り切れればいいんだけどな」とお悩みの人は、縮毛矯正以外のメニューを選んでみるのも◎
縮毛矯正よりもダメージを抑えられるメニューもあるので参考にしてみてくださいね。

ストレートパーマ(ストパー)

髪のボリュームダウンが期待できるストレートパーマ(ストパー)は、クセが弱い人や、自然な仕上がりにしたい人におすすめです。

縮毛矯正に比べると持ちは短いようですが、縮毛矯正と異なり施術過程で髪に熱を加えないため、ダメージを軽減できます。

酸熱トリートメント

SNSでも話題の「酸熱トリートメント」は、毛量の多い人でもボリュームダウンすることができます。
酸熱トリートメントの魅力といえば、なんといっても髪の艶感が格段にアップすること。手触りもぐんと良くなるため、朝のスタイリングも楽になりそうです。
縮毛矯正に比べると持ちは短いので、「梅雨の湿気がひどい時期だけ乗り切れたらOK」という人にはおすすめです。

パーマ

クセを伸ばすのではなく、パーマでカールを足すのも、梅雨を楽しく乗り切るヒントになります。顔周りや根本にもしっかりとパーマをかけるとおしゃれ感アップ。

くせっ毛を悩みのタネとして捉えることが多いかもしれませんが、きっとチャームポイントの一つになり得るはず。くせっ毛のクセを活かして、パーマ風にアレンジしてみるのも、こなれ感がアップするのでおすすめですよ。

どうしたら失敗のリスクを下げられる?

「大切な髪だから、縮毛矯正を失敗されてしまうのが怖い......」という人も多いはず。事前に不安を解消していきましょう!

日頃のヘアケアを見直してみよう

縮毛矯正では、薬剤と熱の力を使いながら、髪の内側からストレートにしていきます。

髪が弱った状態だと、髪が薬剤や熱に耐えられなくなってしまい、ビビリ毛やチリチリになってしまうリスクが高まるといわれているそうです。

日頃のヘアケアでしっかりと髪の内側からケアするよう心がけるようにしてみてくださいね。

施術前に髪の履歴をしっかり伝えよう

『髪の履歴』に合わせて、美容師さんは縮毛矯正の薬剤の強さを決めています。

縮毛矯正やヘアカラー、パーマが髪に残っている人は、いつ頃・どんな施術をしたのか、正確に伝えてくださいね。

あなたの髪の履歴を把握してくれている、いつも同じ美容師さんに縮毛矯正をお任せするのも安心できそうです。

縮毛矯正の経験が豊富なサロンスタッフを選ぼう

縮毛矯正はヘア技術のなかでも難易度が高いといわれています。

その人の髪質に合わせた薬剤や施術を正しく見極められる、高い技術力を持った美容師さんにお任せすると安心です。

縮毛矯正を予約する際には、メニュー料金だけでなく、美容師さんの口コミや過去の施術写真もあわせてチェックしてみてくださいね。

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サロンスタッフ直接予約サービス「ミニモ」には、"サロン単位"ではなく"サロンスタッフ単位"で掲載されています。そのため、美容師ごとに口コミ・評価やスナップフォトが見れるので安心です。
「縮毛矯正で失敗したくない!」という方は、ミニモの掲載ページから口コミ・評価をチェックしてみてくださいね。

【レングス別】縮毛矯正でつくれる人気ヘアスタイルをご紹介

せっかく縮毛矯正をかけるなら、相性の良いヘアスタイルにして、よりおしゃれ感をアップしたいものです。
縮毛矯正でできる人気のヘアスタイルをレングス別に集めました。

【ショートヘア】と縮毛矯正のヘアスタイル

#縮毛矯正×ミニボブスタイル

あごのラインでカットラインを綺麗に揃えたミニボブは、クールさと可愛らしさが両立できるため、大人女性や落ち着いた雰囲気になりたい人から人気のヘアスタイルです。
縮毛矯正との相性抜群で、コンパクトにおさまるシルエットは、頭をきゅっと小さく見せてくれます。
写真のように、トレンドのヘアカラー・グレージュとミニボブとの組み合わせは、これからの暑い季節にも軽やかに見せてくれそうです。

#縮毛矯正×くびれショート

襟足を短く切り揃えるくびれヘアは、まさに今年のトレンドヘアスタイルとして注目されています。髪が広がってしまう心配がないのは嬉しいですよね。
丸みのある後頭部のシルエットは、優しげな雰囲気にしてくれるので、親しみやすい印象になりたい人にはおすすめです。

【ボブ】と縮毛矯正のヘアスタイル

#縮毛矯正×ボブ

毛先が自然に内側へ入るようなシルエットのボブスタイルは、どんな人にも似合いやすい万能なヘアスタイル。
一昔前の縮毛矯正といえば、いかにもシャキッとした不自然な仕上がりになるイメージが強かったかもしれません。
まるで地毛のように自然な仕上がりにもなれるは嬉しいですよね。

#縮毛矯正×外はねボブ

くせっ毛でも根本からしっかり伸ばしながら外ハネにしたスタイルです。
ボブの長さだと、ちょうど肩につき毛先がはねやすいとお悩みの人は、外ハネアレンジしやすいヘアスタイルに仕上げてもらうのもいいかもしれません。
写真のモデルさんのように、ハイライトを入れると、定番ヘアスタイルでも周りの人と差別化できそうです。

【ミディアム】と縮毛矯正のヘアスタイル

#縮毛矯正×ミディアム×くびれヘア

レイヤーを入れたくびれミディアムヘアスタイルは、韓国スタイルっぽくなり、トレンド感が出ますよね。
毛先を軽く外にハネさせると、自然な動きが出るので、軽やかな雰囲気になり夏にもぴったり。
縮毛矯正をかけて重たい雰囲気にならないか心配......という人には特におすすめのヘアスタイルです。

#縮毛矯正×ミディアム×インナーカラー

暗髪で縮毛矯正をかけると顔周りが重い印象になりがちですが、インナーカラーを入れることで、ぐっと垢抜けた印象になります。
インナーカラーに明るい色を入れると、髪全体とのコントラストがはっきりして印象的ですよね。
夏でも暗髪カラーを楽しみたいけど、おしゃれ感はしっかり出したいという人におすすめです。

【セミロング】と縮毛矯正のヘアスタイル

#縮毛矯正×セミロング

トーンの明るいヘアカラーとの組み合わせは、顔印象を軽やかに見せてくれて、これからの暑い季節にもぴったり。
前髪ありの場合、自然に横へ流すようにするといまっぽくトレンド感のあるスタイルに。
軽やかなシースルーバングとの相性も良さそうですね。

#縮毛矯正×セミロング

縮毛矯正で顔周りが重くならないか心配な人は、ヘアカラーを変えてみるのも◎
写真のモデルさんは、透明感たっぷりのダークグレージュで、落ち着きがありながらおしゃれな雰囲気ですよね。

【ロング】と縮毛矯正のヘアスタイル

#縮毛矯正×ロングヘア×ベージュ系カラー

トレンドに流されることなく幅広い世代から人気のベージュ系カラーは、優しげな顔印象に見せてくれます。
軽やかな雰囲気になれるので、これからの夏の季節にもぴったりの組み合わせです。

#縮毛矯正×レイヤーカット×天使の羽バング

前髪を後ろの髪と繋げるように自然なラインを作る「天使の羽バング」。
顔を小さく見せてくれると、いまSNSでも話題のトレンド前髪スタイルです。
レングスを問わず相性が良いので、ロングのストレートヘアにもおすすめです。

【初めてガイド】縮毛矯正に関するQ&A

Q.縮毛矯正をかける頻度は?

いくら縮毛矯正が強いクセを伸ばせるとはいえ、もとの髪質によって数カ月後にはまた髪が広がったり、クセが気になるようになってしまいます。
弱めの縮毛矯正をかけた場合はさらに「縮毛矯正が落ちてきた」「くせっ毛が気になるようになってきた」と感じる時期は早いようです。

縮毛矯正をかける頻度は、根本が伸びてきてクセが気になり始めるのはだいたい3ヶ月くらいなので、これを目安にすると良いでしょう。

Q.縮毛矯正の施術時間はどれくらい?

縮毛矯正の施術時間について、所要時間は2〜3時間かかるといわれています。
さらにカットやヘアカラー、トリートメントなどの施術も一緒に受ける場合、プラスで時間がかかります。
そのため、時間に余裕があるときに受けると安心です。
万が一後ろに予定がある場合、事前に美容師さんへ「何時までに美容室を出たいけど、可能か?」を確認しておきましょう。

Q.ヘアカラーを同時に施術することはできる?

サロンによっては、へカラーを同時に施術することも可能ですが、期間を数週間あけてから施術することを推奨するサロンも多いようです。
髪の履歴や使う薬剤によるので、予約時に美容師さんへしっかりと相談してみてくださいね。

また、縮毛矯正とヘアカラーを同時にする場合、髪の負担が大きくなるため、同時にトリートメントをして少しでも髪の負担を軽減することをおすすめします。

理想のストレートヘアを目指そう!

地毛のくせっ毛や髪質が気になる人にとって、お悩みを解決してくれる縮毛矯正は心強い味方ですよね。
失敗のリスクが大きい分、「失敗したらどうしよう......」と不安な人も多いはず。
事前に悩みを解消して、縮毛矯正でできる理想のストレートヘアスタイルを見つけてみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

大野

編集者・ライター。夏は暗髪ヘアカラー派。

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