女性 / 30代後半
ダブルカラーで予約をとりました。
私の髪の毛の履歴をきちんとお話しした上で、希望の髪色を口頭だけでなく画像を見せて確認してもらいました。
アッシュピンクのような色にしたかったんですがブリーチの時点でかなり抜けムラがすごく、完成したカラーはもちろんムラだらけ、色味も最初に見せた画像とは全く違うオレンジピンクのような色でした。
最後、鏡で後ろを確認させてもらう時に「縮毛矯正の履歴があるのでそこがムラになってしまっています」と言われましたが、ムラはそこだけじゃないし、今更言われてもだし、色味も全然違うしで、『え、美容師さん的に気になってるのそこだけ…?』という感じ。
私の髪の履歴で、見せた画像の色味は再現できないというのであれば最初のカウンセリングの時点で説明してほしかったですし、ムラが出るのが分かっていたのであれば色を濃く入れるなどの改善策を提案していただきたかったです。
その日は一旦帰りましたが、鏡で髪を見るたびに憂鬱な気持ちになるのでお直しをお願いしました。
お直し当日、1回目は私の説明不足もあったのかもと思い、1回目に見せた画像の他にも画像を何枚か見せ希望の色味を再度伝えました。
ベースは1回目に見せた色、そこに紫を少し足すと今のオレンジ味がより打ち消せるとのことで、それで再度カラーをお願いしたのですが、仕上がりはアッシュピンクとは程遠い、ビビッドな紫。
あまりの仕上がりにこちらが言葉を失っていると「カウンセリング通りの色の配合で染めさせてはいただいたんですが…」との事で、あくまでも失敗ではない、言われた通り、指示通り染めたらこうなりました、という感じがひしひしと。
「トリートメントしっかりさせていただきましたので」との事でしたが、1回目の失敗がなければこのお直しは必要なかった訳で、お直しカラーによって更に髪が痛むのはそちらのせいなのにそれをカバーするトリートメントについてなぜこちらが感謝しなければいけないのか…。
何がどうなったらこうなるのか、最初のカウンセリングは何の意味があるのか?
こんな色でしばらく生活しなきゃいけないと思うと辛過ぎます。
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4.6
仕上がり・技術
4.5コミュニケーション・サービス
4.6ミニモでの対応
4.7