【髪色図鑑】ワインレッドってどんな髪色?厳選33選を紹介

    【髪色図鑑】ワインレッドってどんな髪色?厳選33選を紹介

    今回はトレンドの「ワインレッド」について、ワインレッドの特徴やどんな人に似合うか、またSNSでの話題度をご紹介します。 さらに、編集部がおすすめするワインレッドの髪色カタログを明るさ別に厳選しました。 ブリーチの有無による発色や色落ちの違いについても解説しています。 「どうやったらこの髪色になれる?」「相性の良いヘアスタイルは?」「メンズのヘアカタログが見たい!」とお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。

    薬剤や髪の履歴(染める前の髪色など)、髪質ごとに仕上がりは大きく異なります。
    ご自身の髪で再現できるかどうかは必ず担当の美容師にご相談ください。

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    ミニモアプリでは、期間限定で暖色カラー特集を開催しています。
    カラーが4.5以上の美容師がピックアップされているので、あなたにぴったりの暖色カラーを提案してくれる美容師が見つかるはず。
    ぜひアプリから「暖色カラー特集」をチェックしてみてください。

    「ワインレッド」ってどんな髪色?

    ワインレッドとは

    ワインレッドとは、名前の通りワインのような深みのある赤紫の髪色のことです。

    レッドカラーの華やかさと大人っぽさを両立できます。

    ワインレッドと似た髪色

    似た髪色に「レッドブラウン」があります。
    定義は美容室や使う薬剤によって異なりますが、より鮮やかな赤みがあるのがレッドブラウン、大人っぽいシックなのがワインレッドです。

    他にも、レッド系の髪色には鮮やかな「チェリーレッド」、赤褐色の「カッパーブラウン」や「カッパーオレンジ」があります。

    特徴

    レッド系のカラーは髪に艶感をプラスしてくれるので、艶髪になりたい人におすすめです。

    髪の赤みを活かしながら、おしゃれなヘアカラーを楽しむことができますよ。

    深みのある濃いカラーに仕上がるので、特にブルベ冬さんに似合う髪色です。

    ブリーチは必要?

    ワインレッドはブリーチありでもブリーチなしでも染めることができます。

    ただし、一般的にワインレッドといわれてイメージするような色味にするなら、最低1〜2回以上ブリーチが必要です。

    ブリーチありの場合

    ブリーチありの場合はより明るい発色に仕上がります。

    レッドの色味を綺麗に発色させたい場合は、1回以上ブリーチを取り入れるのがおすすめです。

    ブリーチなしの場合

    ブリーチなしの場合は、より深みのあるダークトーンのワインレッドになります。

    赤系のカラーはブリーチなしでも色味が入りやすいので、髪を出来るだけ傷めたくない人でも挑戦しやすいですよ。

    ワインレッドの注目度

    Instagramでの投稿件数は、調査日時点で「#ワインレッド」が13万件「#ワインレッドカラー」が1.5万件も投稿されていました!

    冬にぴったりな暖色系カラーとして人気が高まっているようです。

    こんな人におすすめ

    • 華やかさと大人っぽさを両立したい人
    • 髪の艶感をUPさせたい人
    • ブルベ冬さんに似合う髪色を探している人

    ワインレッドにした人の口コミをチェック

    Good!

    • 寒色系の髪を半年以上放置していましたが、ブリーチ+ワインレッドのオーダーでとっても綺麗に色味を入れてくれました!(女性/20代前半)
    • 春なのでワインレッドにピンクを混ぜてもらいました。今までで一番好きな髪色になりました!(女性/20代後半)

    ※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません
    ※この口コミは、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」の利用者を対象におこなった「染めたことのある髪色の口コミ調査」の回答結果をまとめたものです。全て、回答者の体験談が元になっています。

    この髪色になるには?

    どの髪色にもいえることですが、カラーの経験・実績がある美容師にお任せするのがおすすめ
    髪の履歴・髪質によって再現できるカラーは千差万別なので、お客様1人1人に合わせる経験値と技術力が求められるためです。

    そこでおすすめしたいのが、ミニモアプリの「暖色カラー特集」。

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    厳選された口コミ評価4.5以上の美容師がリストアップされています。
    さらに、ミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
    期間限定のこの機会に、ぜひ「暖色カラー特集」をチェックしてみてください。

    • 発色の良いワインレッドにするにはブリーチ必須なので「ダブルカラー(ブリーチ+カラー)」を予約しましょう。
    • カラー剤の種類や色味の配合によって、仕上がりの雰囲気が異なります。そのため、「華やかな印象になりたい」「落ち着いたカラーを楽しみたい」などご希望のイメージを担当の美容師さんに相談してみてくださいね。
    • 編集部の調査ではブリーチなしでも透明感のある髪色になりやすい「イルミナカラー」というカラー剤を使ったワインレッドが多く見られましたので、取り扱っている美容院を探してみるのがおすすめです。

    【明るさ別】ワインレッドのヘアカラーカタログ

    ワインレッドのスタイル写真をまとめました。

    髪色や髪質によって仕上がりには個人差がありますので、実際の色味は担当美容師さんと写真を決めてみてくださいね。

    暗めのワインレッド

    中間くらいの明るさのワインレッド

    明るめのワインレッド

    【色味別】ワインレッドを使ったスタイル

    ワインカラーの配分が多めのワインレッド

    レッドの配分が多めのワインレッド

    【印象別】ワインレッドを使ったスタイル

    可愛い・キュート

    大人っぽい・クール

    綺麗め・ナチュラル

    【レングス別】ワインレッドを使ったヘアスタイル

    ワインレッド × ショート or ボブ

    ワインレッド × ミディアム or ロング

    【メンズ】ワインレッドを使ったヘアカラー

    ワインレッドを使ったデザイン系ヘアカラー

    【FAQ】ワインレッドの色落ちについて

    ワインレッドが色落ちするとどうなる?

    ワインレッドの褪色後の髪色は、ブリーチの有無によって異なります。

    ブリーチありの場合はオレンジがかった金髪に、ブリーチなしの場合は赤みのあるブラウンカラーになります。

    ワインレッドの色落ちはどれくらい?

    ワインレッドは、比較的色持ちが良いカラーだといわれています。

    ブリーチありの場合は1週間程ブリーチなしの場合は1〜3週間程で色落ちが気になり始めます。

    ワインレッドをなるべく長く色持ちさせたい場合は、ピンク系のカラーシャンプーやカラートリートメントを取り入れるのがおすすめですよ。

    髪色図鑑『ワインレッド』まとめ

    今回はワインレッドについてご紹介しました。

    • ワインレッドは、ワインのような深みのある赤紫の髪色
    • 華やかさと大人っぽさを兼ね備えた雰囲気になれる
    • ブリーチありでもブリーチなしでもOK
    • ブルベ冬さんに似合わせしやすいヘアカラー
    • 相性の良い髪型はミニボブやくびれミディ、ロングなどさまざま

    ぜひ、あなたにぴったりのヘアカラーを見つけてみてくださいね!

    minimo room(ミニモルーム)では、いま流行りのヘアカラーを簡単に比較できる『髪色図鑑』をお届けします。
    「結局、ヘアカラーの種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」「ブリーチなしでもできるトレンドの髪色が知りたい」「流行りに乗るのもいいけど、なりたい印象に近づきたい」とお考えの人のお役に立てたら嬉しいです。

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    minimo room公式ライター