今回はトレンドの「ダークレッド」について、色味の特徴やどんな人に似合うか、またSNSでの話題度をご紹介します。 さらに、編集部がおすすめするダークレッドの髪色カタログを明るさ別に厳選しました。 ブリーチの有無による発色や色落ちの違いについても解説しています。 「どうやったらこの髪色になれる?」「相性の良いヘアスタイルは?」「メンズのヘアカタログが見たい!」とお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。
薬剤や髪の履歴(染める前の髪色など)、髪質ごとに仕上がりは大きく異なります。
ご自身の髪で再現できるかどうかは必ず担当の美容師にご相談ください。
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「ダークレッド」ってどんな髪色?
ダークレッドとは
ダークレッドとは、その名のとおり暗いトーンのレッドカラーのことを指します。
ほんのり赤みが混ざったダークカラーや、にごりがあるレッドカラーであることが特徴です。
落ち着きのある赤みカラーなので、大人で垢抜けた印象に仕上がります。
ダークレッドと似た髪色
ダークレッドと比べると、ワインレッドやボルドーの方が明るく鮮やかな発色です。
特徴
落ち着きがあり、大人な雰囲気のダークレッド。
個性的を表現したい人や、さりげなく大人っぽいレッドカラーを楽しみたい人にもおすすめです。
ブリーチは必要?
※仕上がりには個人差があります。
ダークレッドは、ブリーチあり・なしどちらでも楽しめます!
ブリーチありの場合
ブリーチありの場合、レッドの色味が強く表現された個性的なカラーに仕上がります。
ダークな色調なので、髪の負担が少ないブリーチ1回で仕上げることがおすすめです。
ブリーチなしの場合
ブリーチなしの場合、落ち着きのある大人っぽい印象のダークレッドに仕上がります。
光に透けた際にちらっと見える赤みが、おしゃれに仕上がることが特徴です。
ダークレッドの注目度
Instagramでの投稿件数は、調査日時点で「#ダークレッド」が約5,000件以上投稿されていました。
大人っぽい暗めのレッドカラーとして人気を集めているようです。
こんな人におすすめ
- 暗めトーンのレッドカラーにしたい人
- 大人っぽい赤みカラーを楽しみたい人
- 少し個性的な印象を楽しみたい人
口コミをチェック
Good!
- 落ち着いた雰囲気のレッドカラーが可愛かった(20代前半/女性)
- 派手すぎず、適度に垢抜けた印象になれた(20代後半/女性)
Not Good…
- 色落ちがやや早く、すぐブラウンになってしまった(20代前半/女性)
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません
※この口コミは、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」の利用者を対象におこなった「染めたことのある髪色の口コミ調査」の回答結果と口コミをまとめたものです。回答者個人の体験談としてお役立てください。
この髪色になるには?
どの髪色にもいえることですが、カラーの経験・実績がある美容師にお任せするのがおすすめ。
髪の履歴・髪質によって再現できるカラーは千差万別なので、お客様1人1人に合わせる経験値と技術力が求められるためです。
そこでおすすめしたいのが、ミニモアプリの「暖色カラー特集」。
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さらに、ミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
期間限定のこの機会に、ぜひ「暖色カラー特集」をチェックしてみてください。
- ブリーチの有無や色味の配合によって仕上がりが異なります。明るさや赤みの強弱を確認しながら、理想の仕上がりの写真を見せてオーダーすることがおすすめです。
- ナチュラルな印象に仕上げたい方はブリーチなしがおすすめです。しっかりと赤みを目立たせたい方は、1回以上のブリーチが必要となるので、美容師さんと相談するようにしましょう。
【明るさ別】ダークレッドのへアカラーカタログ
ダークレッドのスタイル写真をまとめました。
髪色や髪質によって仕上がりには個人差がありますので、実際の色味は担当美容師さんと写真を決めてみてくださいね。
暗めのダークレッド
中間くらいの明るさのダークレッド
明るめのダークレッド
【色味別】ダークレッドを使ったスタイル
パープルの配分が多めのダークレッド
レッドの配分が多めのダークレッド
【印象別】ダークレッドを使ったスタイル
可愛い・キュート
大人っぽい・クール
綺麗め・ナチュラル
【レングス別】ダークレッドを使ったヘアスタイル
ダークレッド × ショート or ボブ
ダークレッド × ミディアム or ロング
【メンズ】ダークレッドを使ったヘアカラー
ダークレッドを使ったデザイン系ヘアカラー
【FAQ】ダークレッドの色落ちについて
ダークレッドが色落ちするとどうなる?
ダークレッドが色落ちすると、ブリーチの有無によって髪色の変化が異なります。
ブリーチありの場合はオレンジがかったベージュやブラウンカラーに、ブリーチなしの場合は赤みのある暗めのブラウンになります。
ダークレッドの色落ちはどれくらい?
ダークレッドは、ブリーチありの場合は1週間程度、ブリーチなしの場合は1〜3週間程度で色落ちするとされています。
ブリーチなしで染めた時の方が色持ちが長く、髪へのダメージも抑えられることが特徴です。
ブリーチありの場合は、レッド系やピンク系のカラーシャンプーを使ってケアすることで、より長く楽しめます。
髪色図鑑『ダークレッド』まとめ
今回はダークレッドについてご紹介しました。
- ダークレッドは、暗めトーンのレッドカラー
- 派手すぎない印象のレッドカラーを楽しめる
- ナチュラルに仕上げたい方は、ブリーチなしがおすすめ
- 垢抜けたおしゃれな印象に仕上がる
- 相性の良い髪型は『ロング』!メンズカラーとしてもおすすめ。
ぜひ、あなたにぴったりのヘアカラーを見つけてみてくださいね!
minimo room(ミニモルーム)では、いま流行りのヘアカラーを簡単に比較できる『髪色図鑑』をお届けします。
「結局、ヘアカラーの種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」「ブリーチなしでもできるトレンドの髪色が知りたい」「流行りに乗るのもいいけど、なりたい印象に近づきたい」とお考えの人のお役に立てたら嬉しいです。
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