女性
久々に衝撃を受けたので、教訓にしていただきたく筆を取ります。
【こちらのオーダー】
①明るさは変えたくないので、リタッチでよい。
②さらに縮毛矯正をしたばかりで傷ませたくないので、全体カラーはしない予定
【担当者からの提案】
①過去のリタッチで、しまになってる部分があるので直した方がいい
②地毛の黒い部分以外は優しい薬を使って、しま部分を馴染ませるようにする
提案については了承しましたが、上記の流れからなぜ毛先まで黒染めのようなカラス色になるのでしょうか。
【あり得ないポイント】
①オーダーと違うと言っても、しまになってるから暗くするって…と謎の取り繕いから始まった点。（元々明るさを変えたくないからリタッチと言ってたのに暗くしたいわけないと伝えると流石に辻褄が合わない言い訳と思ったのか、謝罪はあり。）
②謝罪も、イメージと違う色になってしまったようで、という他責感のある内容だったこと。退色したら元に戻るとのことだったが、そんなわけないしそういう問題じゃない。
（そもそも好みの話じゃなく、オーダーと異なる施術をしたことに問題があります。こちらは明るさ変えない、これ以上傷ませないために施術が重なった箇所は極力カラーを避けたいというオーダーをしています。）
③終始確認がないこと。百歩譲って暗めでもよかったとして、こんなにも元の色とトーンが乖離するならどの客にもカラーチャート見せるなど着地イメージの認識確認すべき。さらに、どこのサロンでも必ずある最後の合わせ鏡で全体確認もなかった。
④サロンからの提案で失敗しているのに、塗り分け料金含め元の料金から倍額ほど支払わされたこと。※ロングと塗り分けが加算になる旨は承諾しましたが、それは客が要望した状態になるために必要なことが前提です。元々やらないと伝えた内容を自ら提案して勝手な判断で失敗したのなら、せめて予定になかった部分はサービスにすべきでは？
安いので失敗してもいいようにこのサロンではリタッチを依頼しつつ、全頭はしっかりしたカラー剤とトリートメントを併用したところで行う予定でした。
こんなにもバサバサになってしまって縮毛も台無しで、こちらが賠償請求したいくらいです。結局安く見えてどこよりも代償が高くつくサロンでした。。。
一度傷んだ髪は元に戻らないので、慎重にされた方がいいです。
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4.4
仕上がり・技術
4.4コミュニケーション・サービス
4.2ミニモでの対応
4.6
