今回はトレンドの「ピンクベージュ」について、色味の特徴やどんな人に似合うか、またSNSでの話題度をご紹介します。 さらに、編集部がおすすめするピンクベージュの髪色カタログをレングス別(ショート or ボブ・ミディアム or ロング)と印象別に厳選しました。 「どうやったらこの髪色になれる?」「相性の良いヘアスタイルは?」「メンズのヘアカタログが見たい!」とお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。
薬剤や髪の履歴(染める前の髪色など)、髪質ごとに仕上がりは大きく異なります。
ご自身の髪で再現できるかどうかは必ず担当の美容師にご相談ください。
ミニモアプリでは、期間限定で暖色カラー特集を開催しています。
カラーが4.5以上の美容師がピックアップされているので、あなたにぴったりの暖色カラーを提案してくれる美容師が見つかるはず。
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「ピンクベージュ」ってどんな髪色?
ピンクベージュとは
ピンクベージュは、ベージュカラーをベースにピンクカラーを加えた色味のことです。
ピンクベージュは温かみのある可愛らしい色味が特徴で、色味の配分を変えれば幅広いカラーバリエーションを楽しむことができます。
明るめのピンクベージュの場合は透明感あふれる華やかな印象に、暗めのピンクベージュの場合は落ち着いた印象を与えながらも垢抜け感のある色味に仕上がります。
特徴
ピンクベージュを似合わせやすいパーソナルカラーは、ブルベさん。
「ピンクベージュ」といわれてぱっと想像するような、明るいピンク系カラーは、特にブルベ夏さんの透き通った肌と相性ぴったりです。
ただし、ベージュの配分を強めたり、トーンを落としたりと、色味・トーン次第ではイエベさんにも合わせることができますので、気になる人は美容師さんに似合わせてもらいましょう。
ブリーチをしなくても馴染みのある自然な発色を楽しめるので、「ブリーチはしたくないけど色味のある髪色を楽しみたい」という人おすすめ。
ブリーチは必要?
※仕上がりには個人差があります
ピンクベージュはブリーチあり・ブリーチなしどちらでも染めることができます。
ブリーチありの場合
ピンク味の強い明るめカラーに仕上がります。ベージュを多めに入れるほど、赤みを消し透明感を出しやすくなります。
ブリーチなしの場合
ナチュラルで落ち着いた色味に仕上がります。
ブリーチ不使用のダブルカラー(明るめのベージュなどに染めた後、目的のカラーを入れる技術)をすることで、より色味を濃く出すことも可能です。
その場合、染めたては希望より濃い色味に仕上がる場合があります。
注目度
Instagramでの投稿件数は、調査日時点で「#ピンクベージュ」が126万件以上、「ピンクベージュヘアカラー」は5000件以上も投稿されていました。
王道人気カラーの1つでもあるピンクベージュは、肌に馴染みやすい抜け感カラーとして話題を集めているようです。
こんな人におすすめ
- 初心者でも挑戦しやすいトレンドカラーを探している人
- ブリーチなしでも色味を楽しめる暖色系カラーを探している人
- 人気色を使った大人で落ち着いたトレンドヘアカラーが好きな人
- さまざまなシチュエーションに似合わせしやすい髪色にしたい人
ピンクベージュにした人の口コミをチェック
Good!
- ピンクベージュでお願いしたのですが、めちゃくちゃ可愛くピンクになって、外に出るとさらに可愛くてお気に入りです(女性/10代後半)
- 可愛いピンクカラーにして頂きました。1週間くらい経ちましたが色落ちも可愛く本当に満足しています。(女性/20代前半)
- 仕上がりの色もほんとに理想通りで、鏡見る度に幸せな気持ちになれます。ピンクシャンプーでのケア方法なども教えてくださり安心できました!(女性/10代後半)
Not Good…
- ピンクになると言われたのに赤髪になってしまいました。(女性/20代前半)
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません
※この口コミは、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」の利用者を対象におこなった「染めたことのある髪色の口コミ調査」の回答結果をまとめたものです。全て、回答者の体験談が元になっています。
この髪色になるには?
どの髪色にもいえることですが、カラーの経験・実績がある美容師にお任せするのがおすすめ。
髪の履歴・髪質によって再現できるカラーは千差万別なので、お客様1人1人に合わせる経験値と技術力が求められるためです。
そこでおすすめしたいのが、ミニモアプリの「暖色カラー特集」。
厳選された口コミ評価4.5以上の美容師がリストアップされています。
さらに、ミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
期間限定のこの機会に、ぜひ「暖色カラー特集」をチェックしてみてください。
- カラー材の絶妙な配分で仕上がりやトーンが大きく変化するため、似合わせカラーが得意な美容師にお願いするのがおすすめです。
- 編集部の調査では「イルミナカラー」や「アディクシーカラー」というカラー剤を使ったピンクベージュが多く見られましたので、色持ちや髪の毛の傷みが気になる方はさまざまな薬剤を揃えている美容院を探してみるのが良いですよ。
【明るさ別】ピンクベージュのヘアカラーカタログ
ピンクベージュのスタイル写真をまとめました。
髪色や髪質によって仕上がりには個人差がありますので、実際の色味は担当美容師さんと写真を決めてみてくださいね。
暗めのピンクベージュ
中間くらいの明るさのピンクベージュ
明るめのピンクベージュ
【色味別】ピンクベージュを使ったスタイル
ピンクの配分が多めのピンクベージュ
ホワイトカラーに近いピンクベージュ
ベージュの配分が多めのピンクベージュ
【レングス別】ピンクベージュを使ったヘアスタイル
ピンクベージュ× ショート or ボブ
ピンクベージュ × ミディアム or ロング
【印象別】ピンクベージュを使ったスタイル
可愛い・キュート
大人っぽい・クール
綺麗め・ナチュラル
【メンズ】ピンクベージュを使ったスタイル
ピンクベージュを使ったデザイン系ヘアカラー
【FAQ】ピンクベージュについて
ピンクベージュが色落ちするとどうなる?
ピンクベージュの髪色は、先にピンクカラーが抜けていくため、色落ち後はベージュ味の強い色になります。
色落ち後のカラーも綺麗に抜けていくため、色落ち前と後で異なる雰囲気のカラーを長く楽しむことができるのも大きなメリットです。
ピンクベージュの色落ちはどれくらい?
髪の毛の状態や染め方、ホームケアによって褪色スピードは異なりますが、一般的にピンク系カラーの色落ちは早いといわれていて、3日〜1週間程で色落ちが気になるようになります。
カラーシャンプーを使用するなどのホームケアを欠かさず行うことで1週間〜2週間は色味が持続する場合もあるようです。
髪色図鑑『ピンクベージュ』まとめ
今回はピンクベージュについてご紹介しました。
- ピンクベージュは、ピンクの色味を入れたベージュカラー
- 特にブルベさんが得意だが、色味・トーン次第でイエベさんも似合いやすい
- ブリーチありでもブリーチなしでもOK
- カラー剤の配分によって幅広い色味を楽しむことができる
- ショートヘアやロングヘアから個性的なパーマスタイルまでさまざまな髪型と相性がいい
ぜひ、あなたにぴったりのヘアカラーを見つけてみてくださいね!
minimo room(ミニモルーム)では、いま流行りのヘアカラーを簡単に比較できる『髪色図鑑』をお届けします。
「結局、ヘアカラーの種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」「せっかくならトレンドの髪色にしたい」「流行りに乗るのもいいけど、なりたい印象に近づきたい」とお考えの人のお役に立てたら嬉しいです。
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