男性 / 20代前半
「ラストカラーに身を委ねて」
7月26日。髪を明るくしてもらう為再び彼の元へ。
来店すると笑顔で挨拶が飛んできた。実家のような安心感は今もまだ健在だ。
早速彼がカラーに取りかかる。
補足だが私は髪を明るくしたことがない。詳しく話すと「ブリーチ」をしたことがなかった。
私は自分自身が明るい髪が似合わないと思い込んでいた。
それに痛みがあると聞いていたので怖かった。
そんな不安を抱えていた矢先、彼は積極的に話題を振ってくれていた。自然に私の顔は笑顔に変わり、気づけばあっという間に終わっていた。
ちょ待てと。いつの間に終わったんだという疑問が残る。思い出してみればブリーチを2回とカラーを1回。
ブリーチによる痛みはなく、彼の接客に居心地の良さを感じていた。なるほど。そうゆうことかと笑みが溢れる。
それだけ彼の技術は上がっていた。その技術の裏には彼のたゆまぬ努力が潜んでいたと考えるとカラーモデルになれたことを誇りに思う。
これからはパーマモデルを募集すると言っていたような。
私はもちろん来店しようと思っている。
そして今の段階でこんなことを言うと彼に怒られそうだが、私は彼をプロフェッショナルと呼びたい。
彼が私を対応してくれていた時、あのBGMが流れていた。
私はそんな彼からこれからも目が離せない。
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4.9ミニモでの対応
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