【髪色図鑑】ココアベージュってどんな髪色?厳選ヘアカタログ29選を紹介

    【髪色図鑑】ココアベージュってどんな髪色?厳選ヘアカタログ29選を紹介

    今回はトレンドの「ココアベージュ」について、ココアベージュの特徴やどんな人に似合うか、またSNSでの話題度をご紹介します。 さらに、編集部がおすすめするココアベージュの髪色カタログを明るさ別に厳選しました。 ブリーチの有無による発色や色落ちの違いについても解説しています。 「どうやったらこの髪色になれる?」「相性の良いヘアスタイルは?」「メンズのヘアカタログが見たい!」とお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。

    薬剤や髪の履歴(染める前の髪色など)、髪質ごとに仕上がりは大きく異なります。
    ご自身の髪で再現できるかどうかは必ず担当の美容師にご相談ください。

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    「ココアベージュ」ってどんな髪色?

    ココアベージュとは

    ココアベージュとは、ベージュベースに、ブラウンの色味を加えた髪色のことです。

    名前のとおり、ココアのようなまろやかな色味がプラスされているので、明るすぎない大人っぽい髪色を楽しめます。

    ココアベージュと似た髪色

    似た髪色に「チョコレートブラウン」「ミルクティーベージュ」がありますが、赤みと黄みのバランスが同じくらいなのがココアベージュです。

    他のベージュ系カラーには、ピンクを加えた「ピンクベージュ」やマットな「オリーブベージュ」、華やかな「ラベンダーベージュ」などがあります。

    特徴

    ココアベージュは、濃いブラウンの色味が入っているので髪のメラニンに含まれる黄みが抑えられて、透明感を演出してくれます。

    肌馴染みがよく、色味の配分によって明るさも調整できるため、どんな方でも似合わせしやすいヘアカラーです。

    ブリーチは必要?

    ココアベージュは、ブリーチありでもなしでも染めることができます。

    ブリーチありの場合

    ブリーチありだと、ベージュの色味がわかる柔らかい髪色に仕上がります。

    室内では暗く見えることもありますが、光に当たると透明感が際立ち、ナチュラルに垢抜けられるカラーです。

    ブリーチなしの場合

    ブリーチなしだと、深みのあるブラウンっぽいカラーを楽しめます。

    大人っぽい落ち着いた色味なので、オフィスシーンで明るくできない方にもおすすめの髪色です。

    ココアベージュの注目度

    Instagramでの投稿件数は、調査日時点で「#ココアベージュ」が4.2万件投稿されていました。

    ダークトーンでも透明感やツヤが叶う、まろやかなベージュ系カラーとして人気を集めているようです。

    こんな人におすすめ

    • ナチュラルなベージュ系カラーを探している人
    • 髪の赤みや黄みを抑えて透明感が欲しい人
    • 初カラーにおすすめの髪色を探している人

    この髪色になるには?

    どの髪色にもいえることですが、カラーの経験・実績がある美容師にお任せするのがおすすめ
    髪の履歴・髪質によって再現できるカラーは千差万別なので、お客様1人1人に合わせる経験値と技術力が求められるためです。

    そこでおすすめしたいのが、ミニモアプリの「暖色カラー特集」。

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    さらに、ミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
    期間限定のこの機会に、ぜひ「暖色カラー特集」をチェックしてみてください。

    • ココアベージュの色味だけだと大人っぽすぎるという方は、ピンクやラベンダーなどを加えると甘い印象をプラスできる場合もあるので、担当の美容師さんに相談されてみてください。
    • イルミナカラー」や「アディクシーカラー」で染めるとより透明感が際立つ髪色に仕上がることもあるため、こちらのカラー剤を取り扱っている美容室を予約するのもおすすめです。

    【明るさ別】ココアベージュのヘアカラーカタログ

    ココアベージュスタイル写真をまとめました。

    髪色や髪質によって仕上がりには個人差がありますので、実際の色味は担当美容師さんと写真を決めてみてくださいね。

    暗めのココアベージュ

    中間くらいの明るさのココアベージュ

    明るめのココアベージュ

    【色味別】ココアベージュを使ったスタイル

    ブラウンの配分が多めのココアベージュ

    ベージュの配分が多めのココアベージュ

    【印象別】ココアベージュを使ったスタイル

    可愛い・キュート

    大人っぽい・クール

    綺麗め・ナチュラル

    【レングス別】ココアベージュを使ったヘアスタイル

    ココアベージュ × ショート or ボブ

    ココアベージュ × ミディアム or ロング

    【メンズ】ココアベージュを使ったヘアカラー

    ココアベージュを使ったデザイン系ヘアカラー

    【FAQ】ココアベージュの色落ちについて

    ココアベージュが色落ちするとどうなる?

    ココアベージュの色落ち後の髪色は、ブリーチの有無によって異なります。

    ブリーチありだと、明るめのミルクティーベージュに、ブリーチなしだと、地毛より明るいブラウンに落ちていくでしょう。

    深い色味を使って染めているため、色落ちも黄色くなりづらくきれいな髪色を楽しめます。

    ココアベージュの色落ちはどれくらい?

    ココアベージュは濃い色味で染めていることもあり、色持ちがいいヘアカラーです。

    ブリーチありだと2週間、ブリーチなしだと1ヶ月ほど色持ちするといわれています。

    より長くココアベージュの髪色を楽しみたい方は、髪を濡れたまま放置しないヘアアイロンは低めの温度にして使うなどを意識してみてください。

    またカラーシャンプーやカラートリートメントを使うと、きれいに色落ちするのでおすすめです。

    髪色図鑑『ココアベージュ』まとめ

    今回はココアベージュについてご紹介しました。

    • ココアベージュは、ブラウンとベージュをMIXした髪色
    • ナチュラルな大人っぽい印象になる
    • ブリーチの有無に関わらず染められる
    • イエベさんにもブルベさんにも似合うヘアカラー
    • 相性の良い髪型は、ショートボブや巻きが大きめのロングヘアなど

    ぜひ、あなたにぴったりのヘアカラーを見つけてみてくださいね!

    minimo room(ミニモルーム)では、いま流行りのヘアカラーを簡単に比較できる『髪色図鑑』をお届けします。
    「結局、ヘアカラーの種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」「ブリーチなしでもできるトレンドの髪色が知りたい」「流行りに乗るのもいいけど、なりたい印象に近づきたい」とお考えの人のお役に立てたら嬉しいです。

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    text by坂井楓

    minimo room公式ライター