【髪色図鑑】ダークブルーってどんな髪色?厳選ヘアカタログ21選を紹介

    【髪色図鑑】ダークブルーってどんな髪色?厳選ヘアカタログ21選を紹介

    今回はトレンドの「ダークブルー」について、ダークブルーの特徴やどんな人に似合うか、またSNSでの話題度をご紹介します。 さらに、編集部がおすすめするダークブルーの髪色カタログを明るさ別に厳選しました。 ブリーチの有無による発色や色落ちの違いについても解説しています。 「どうやったらこの髪色になれる?」「相性の良いヘアスタイルは?」「メンズのヘアカタログが見たい!」とお悩みの人はぜひ参考にしてみてくださいね。

    薬剤や髪の履歴(染める前の髪色など)、髪質ごとに仕上がりは大きく異なります。
    ご自身の髪で再現できるかどうかは必ず担当の美容師にご相談ください。

    「ダークブルー」ってどんな髪色?

    ダークブルーとは

    ダークブルーとは、名前の通り、ブルーの要素にダーク(暗いなどの意味合いを持つ)言葉が掛け合わさり暗い青色のことで、紺色やネイビーのような色をしているのが特徴です。

    ダークブルーは、就業規則が厳しい学校や職場でも比較的楽しむことのできる髪色で、艶感・透明感を演出することもできるナチュラルカラーです。

    ダークブルーと似た髪色

    似た髪色に「ディープブルー」「ブルーブラック」があります。

    ブルーブラックとダークブルーは同じ色として認識されることが多いですが、ブルーブラックの方が黒に近い傾向です。

    ディープブルーに関しても同系色の色として扱われますが、ディープブルーは深い青、ダークブルーは深い海のように濃い青のことを指します。

    特徴

    ダークブルーは全体のトーンが低めで落ち着いたナチュラルな色味が特徴です。

    暗めの髪色でないといけないけど、茶髪や真っ黒の髪色には飽きてしまった・学校や就業先の規則で明るい髪色にできない人にも取り入れやすい髪色です。

    ブルーの色素が入っている髪色なのでブルーベースの人に似合いやすいと言われています。

    ブリーチは必要?

    ダークブルーはブリーチが必要なカラーです。

    ブリーチ2回の場合

    ブリーチ2回でダークブルーに染める場合、色味がしっかりと入る特徴があります。

    特に、青の色素を強めに出したい場合や少しトーンを上げたダークブルーにしたい場合は2回以上ブリーチをするのがおすすめ。

    色落ちはだいたいグレーがかった色味からベージュのような色味になると言われていますが、染める前のベースの髪色が明るいほど明るく色落ちしていきます。

    色持ちについても2週間ほど持つため、色落ち前のカラーと色落ち後のカラーを長く楽しむことができるのもダークブルーのメリットです♡

    ブリーチ1回の場合

    ブリーチ1回の場合はしっかりとトーンが低めの深いダークブルーに染まります。

    色落ち後は基本的に明るめのブラウンからベージュになります。

    ダークブルーの注目度

    Instagramでの投稿件数は、調査日時点で「#ダークブルー」が2.1万件投稿されていました。

    ダークブルーはただの黒髪に飽きてしまった人や、色落ち後も綺麗な髪色を楽しみたい人から人気を集めています。
    春夏秋冬季節を問わない髪色で、服装や場面を選ばない万能カラーと言えるでしょう。

    こんな人におすすめ

    • 落ち着いた大人っぽい色味にしたい人
    • ブルベに似合うヘアカラーを求めている人
    • ただの黒髪ではないおしゃれな髪色が好きな人

    この髪色になるには?

    • ブリーチがなくても綺麗に染めることができますが、より綺麗に発色したい場合はブリーチをしてベースのトーンを上げるのがおすすめです。痛みが気になる場合はケアブリーチの使用がおすすめ。
    • 透明感を演出したい方はアディクシーカラーやイルミナカラーといったカラー剤を使うのがGOOD♪カラー剤の取り扱いは美容院によって違うので、担当の美容師かサロンスタッフに問い合わせてみましょう。

    【明るさ別】ダークブルーのヘアカラーカタログ

    ダークブルーのスタイル写真をまとめました。

    髪色や髪質によって仕上がりには個人差がありますので、実際の色味は担当美容師さんと写真を決めてみてくださいね。

    暗めのダークブルー

    中間くらいの明るさのダークブルー

    明るめのダークブルー

    【色味別】ダークブルーを使ったスタイル

    ブルーの配分が多めのダークブルー

    ブラックの配分が多めのダークブルー

    【印象別】ダークブルーを使ったスタイル

    可愛い・キュート

    大人っぽい・クール

    綺麗め・ナチュラル

    【レングス別】ダークブルーを使ったヘアスタイル

    ダークブルー × ショート or ボブ

    ダークブルー × ミディアム or ロング

    【メンズ】ダークブルーを使ったヘアカラー

    【FAQ】ダークブルーの色落ちについて

    ダークブルーが色落ちするとどうなる?

    ダークブルーが色落ちすると、くすみ感のあるベージュのような色味に褪色していきます。

    ブリーチをしていない場合は、あまり色落ちが感じられないこともありますよ◎

    ただし染めたてのブルー感もほとんど感じられない傾向です。

    ダークブルーの色落ちはどれくらい?

    ダークブルーは基本的に濃く暗い色を入れていくので、すぐに色落ちすることはありません。

    ブリーチありの場合は2週間ほどですが、日常的なヘアケアでさらに褪色を遅らせることもできます。

    アイロンの温度や日々のヘアケアを意識してみましょう。

    ブリーチなしの場合は1ヶ月ほど色もちが続くと言われているため、長く髪色を楽しみたい方にもおすすめです♪

    髪色図鑑『ダークブルー』まとめ

    今回はダークブルーについてご紹介しました。

    • ダークブルーは、青色と黒が混ざった紺色のような深い色味
    • 青の色素を濃く入れると透明感を出すことができる
    • ブリーチあり・なしどちらでも染めることができる
    • 特にパーソナルカラーがブルベの方に似合うと言われている
    • 相性の良い髪型はショートボブやウルフカット、ロングのストレートヘアーなどさまざま

    ぜひ、あなたにぴったりのヘアカラーを見つけてみてくださいね!

    minimo room(ミニモルーム)では、いま流行りのヘアカラーを簡単に比較できる『髪色図鑑』をお届けします。
    「結局、ヘアカラーの種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」「ブリーチなしでもできるトレンドの髪色が知りたい」「流行りに乗るのもいいけど、なりたい印象に近づきたい」とお考えの人のお役に立てたら嬉しいです。

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    text bypachico

    minimo room公式ライター|好きなものはハンバーガーと猫と旅行。 子育てに奮闘しながらよりワクワクできるものを模索中!