女性 / 30代後半
カラーカットトリートメントで予約しました。
予約メニューのデフォルトカラーでは、やりたい色味が難しいとのことで、ご提案された追加3000円のアディクシーカラーで施術をお願いしました。
ですが、それまでこちらは、「今後カラーをしなくても良いように自然な黒にしていきたい」と話しており、カラーサンプルを見ながら色味を決めるときも、ずっと3トーンでお話をしていたにも関わらず、仕上がりはどう見ても明るい。蓋を開けばなぜか5トーンで染められておりました。
思い返せば、カラーを決めてカラー剤作りますってときに、念押しというか黒の色味の仕上がり？を聞かれ、そのとき「自然な黒で」とお伝えはしましたが、それがなぜトーンを変えるまでになるのか、、さっきまで話していたことは何だったのか、と思いました。それならトーンを変えるかどうかまで確認をすべきだったのでは？と思います。
希望の色味が叶えられないから追加料金を出してでもそれにしようと決めたのに、そもそも二人で決めたことに対し最後まで両者ですり合わせをせず、確認不足の状態で決行するのはいかがなものかと。染め直しを提案されそうしたい気持ちは山々でしたが、それによりまた髪が傷むことは想定できましたし、わざわざ不快な思いをしに伺うほどの気力も出せず諦めました。
思えば、アディクシーカラーへの提案の際も「追加3000円【くらい】」と濁されていて、会計時まで結局いくらなのか不安でしたし、サロンでの過ごし方リクエストで「静かに過ごしたい/仕上がりの写真撮影を希望」していたのに、施術中はご自身の話をひたすら聞かされるは、撮影ももちろんなし(これは染め直しが前提だったからかもしれませんが)で、あくまで希望とはいえなかなか思いを理解して頂けないんだなと感じさせられました。
また、これは担当者に対してではないですが、サロンはかなり狭く、担当者がぶつかることが何度かあったり、自分のすぐ後ろを人が行き来するので、美容院ならではの癒しとか落ち着きはあまり感じられません。また、カラーでの待ち時間に雑誌や飲み物の提供も一切なかったので、とりあえずスマホは施術台まで持っていかないと手持ち無沙汰です。
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4.8
仕上がり・技術
4.8コミュニケーション・サービス
4.7ミニモでの対応
4.8
