迫力のあるダンスパフォーマンスには、華やかな髪型が映えますよね!
ただダンスをする子どもがいるママさんたちにとって、髪型選びは難しく感じるのではないでしょうか?
「どんな髪型にするべきだろう?」「セルフで簡単にできるものはあるの?」と悩んでしまう人もいるはず。
この記事では、ダンスにおすすめな女の子向けの髪型やセルフでも崩れない方法を解説します。
子どものダンス用ヘアアレンジを探している人は、ぜひ参考にしてくださいね!
【キッズ向け】ダンスにおすすめの髪型11選
華やかなダンスには、存在感があるおしゃれなヘアスタイルが欠かせませんよね。
「うちの子が目立つおしゃれなヘアアレンジはないかな?」と探している人のために、キッズにおすすめな髪型11個紹介します。
セルフアレンジしやすい簡単なスタイルもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
【キッズ向け】ダンスにおすすめな髪型
- ポニーテール
- お団子スタイル
- ツノヘアー
- ハーフアップ
- ツインテール
- アップコーンロウ
- 三つ編み
- ブレイズ
- ウェーブスタイル
- 編み込み
- ダウンコーンロウ
ダンス髪型×アップスタイル
ダンス髪型×ポニーテール
フィッシュボーンと三つ編みを組み合わせた、ポニーテールアレンジです。
ポニーテールを2つに分けそれぞれをアレンジしたあと、1つにまとめただけの簡単スタイル。
バンダナアレンジや、エクステとの組み合わせもおすすめです。
髪の長さは、ミディアムからロングで再現可能ですよ。
ダンス髪型×お団子ツインテール
頭の高い位置で、お団子にまとめたアレンジスタイルです。
サイドには三つ編みを作り、横からの見た目も華やかに仕上がっています。
崩れやすく感じるスタイルですが、しっかりスタイリング剤をなじませてからまとめれば、激しい動きでも形をキープできますよ。
ミディアムからロングの長さで再現可能です。
ダンス髪型×ツノヘアー
頭の高い位置でツインテールをしたあと、お団子にまとめたツノヘアーです。
キュートでカジュアルな見た目が特徴的。
ポニーテールのように、ダンスパフォーマンス中に髪が顔にあたるなど邪魔になることもありません。
髪の長さが、ミディアムからロングヘアの人におすすめです。
ダンス髪型×ハーフアップ
セミロングヘアを、ハーフアップコーンロウにアレンジしたスタイルです。
ハチ上部分をコーンロウにしたあと、その他の部分を19ミリのコテで細かく巻きカーリーな雰囲気に。
存在感ある華やかなアレンジになるのに崩れにくく、簡単に再現できるポイントが人気です。
髪の長さは、ボブからロングまで幅広く対応可能ですよ。
ダンス髪型×ツインテール
全体的に19ミリ〜26ミリのコテで細かく巻いたあと、頭の高い位置で2つにまとめたツインテールスタイルです。
キュートで愛らしい雰囲気が好きな女の子におすすめ。
シンプルなスタイルなので、小物次第でかわいい系にもポップ系にもアレンジ可能です。
髪の長さは、ミディアムからロングで対応可能。
ボブの人は、ハーフアップツインテールがおすすめです。
ダンス髪型×ハーフコーンロウ
サイドをコーンロウに編み上げ、全体的にタイトポニーテールに仕上げたスタイルです。
全体的にタイトでナチュラルなスタイルなので、ダンスの服装やパフォーマンスを引き立てるでしょう。
存在感ある小物アイテムとも相性がいいですよ。
髪の長さは、ショートからロングまで幅広く対応可能です。
ダンス髪型×三つ編み
ミディアムヘアの髪と、小物を組み合わせたロングの三つ編みスタイルです。
頭の高い位置で地毛と合わせて編むだけでOKなので、実は簡単にスタイリング可能なんですよ!
崩れにくく、完成度が高いので、不器用ママさんのセルフアレンジにもおすすめです。
髪の長さは、ショート・ボブ・ミディアム・ロングと幅広く対応可能。
ダンス髪型×ブレイズポニーテール
コーンロウとブレイズを組み合わせた、インパクトのあるスタイルです。
頭の高い位置でまとめることで、ダンスの動きに合わせ毛束がゆれ動きます。
大人っぽいスタイルが好きな女の子や、動きや迫力をアピールしたい人に、おすすめなアレンジです。
髪の長さは、ミディアムからロングで再現可能です。
ダンス髪型×ダウンスタイル
ダンス髪型×ウェーブスタイル
ミディアムスタイルに、細かめのスパイラルパーマを組み合わせたスタイルです。
前髪からしっかりパーマをあてることで、インパクトのある雰囲気に仕上がります。
コテで作る場合は、ワッフルアイロンや12ミリのコテを使用するのがおすすめです。
しっかり巻き込むことで、崩れないスタイル作りにもつながりますよ。
髪の長さは、ショート・ボブ・ミディアム・ロングで再現可能です。
ダンス髪型×編み込み
ショートヘアにエクステを組み合わせて作った、簡単編み込みアレンジです。
トップを地毛で編み込んだあと、毛先にエクステをつけて長さをプラス。
動きが表現できる、華やかでキュートな見た目に仕上がります。
ダンス髪型×コーンロウ
セミロングヘアを、全体的にコーンロウに編み上げたスタイルです。
インパクトのあるスタイルが、ダンスパフォーマンスのキレのよさをより強調します。
シールエクステとの相性も◎
髪の長さは、ボブ・ミディアム・ロングで対応可能です。
おしゃれ度アップ♡おすすめのアレンジ小物6選
華やかなダンス向けスタイルには、おしゃれ度やクオリティが高まるアレンジ小物の活用もおすすめです。
ヘアアレンジのクオリティを高めてくれる6アイテムを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♡
ダンスアレンジにおすすめな小物6選
- バンダナ・スカーフ
- エクステ
- カラースプレー
- ウィッグ
- リボン・毛糸
- ヘアピン・クリップ
《1》バンダナ・スカーフ
バンダナ・スカーフはアレンジの幅が広く、簡単におしゃれになるアイテムです。
特に人気な使いかたは、カチューシャやヘアバンドのようにくるっと一周巻くアレンジです!
ほかには頭の上側を覆いストリートカジュアルな雰囲気にしたり、ポニーテールの結び目に巻きつけたりするアレンジもおすすめですよ。
組み合わせるヘアスタイルを選ばないことや、アレンジの難易度が高くない点が嬉しいですね♡
《2》エクステ
エクステは、ポニーテールや編み込みなど束状のヘアアレンジと相性のいいアレンジアイテムです。
鮮やかな色味のものを混ぜれば、ぱっと目を引く華やかさを表現できます。
取り外しが可能な手軽さが、人気のポイントなんですよ。
人気のアレンジは、カラフルなエクステを数本組み合わせたポニーテールスタイルです。
ダンスに合わせてゆれ動き、パフォーマンスのクオリティをより高めてくれるはず♡
《3》カラースプレー
※画像はイメージです。
髪に吹きかけるだけで、色やラメで一気に華やかさを高められるカラースプレー。
鮮やかな色味で、ヘアアレンジのクオリティを高められます。
毛先中心に吹きかけグラデーション状に色づけたスタイルや、髪表面にキラキラとしたラメをプラスするアレンジが人気です。
特にダウンスタイルとの相性がよく、アップにできないボブヘアの人にはおすすめ!
ぱっとした色味が視線を引きつけ、華やかさをアピールできることまちがいなし♡
《4》ウィッグ
髪につけたり、上からかぶったりするだけで、雰囲気を大きく変えられるウィッグ。
ヘアアレンジでは難しいドレッドヘア・スーパーロングヘア・ハイトーンカラーも、ウィッグなら簡単に叶えられます。
まわりとの差をつけたい人や、インパクトのあるスタイルにしたい人におすすめです。
《5》リボン・毛糸
ヘアゴムの上から巻きつけたり、編み込みに混ぜて組み合わせたりすることで、華やかな雰囲気になるリボンや毛糸。
素材や太さでも雰囲気が変わるので、幅広いアレンジが可能です。
カチューシャなどに巻きつければ、存在感もしっかりアピールできますよ♡
特におすすめなアレンジは、ツインテールです。
リボンとツインテールの共通点であるかわいらしい雰囲気がマッチしやすく、一気に華やかな雰囲気に仕上がりますよ。
《6》ヘアピン・クリップ
髪を留めるヘアピンやクリップは、使いかた次第でアレンジ小物としても活用可能です。
アメピンをクロスさせてつけたり、大きめの存在感あるクリップをひとつアクセントでつけるのもおすすめ。
ヘアアレンジのクオリティがぐんとアップするので、不器用さんにはおすすめなアイテムなんですよ!
特におすすめなスタイルは、ツインテールやポニーテールの結び目付近につけるアレンジです。
さみしい印象になりがちなベース部分にヘアピンやクリップがプラスされれば、華やかでおしゃれな雰囲気に仕上がります。
激しいダンスでも崩れないセット方法3つ
ダンスの途中に「髪型が崩れてきたかも…」と心配になったことはありませんか?
髪型が崩れるのが心配でダンスに集中できなかったり、思ったように動けなかったりすれば本末転倒です。
ここからはセルフアレンジで意識したい、激しいダンスでも崩れないセット方法を3つ紹介します。
髪型を気にすることなくダンスに集中したい人は、ぜひ参考にしてくださいね!
激しいダンスでも崩れないセット方法3つ
- スタイリング剤を使う
- 事前に仕込みを行う
- 丁寧にブラッシングする
《1》スタイリング剤を使う
崩れないヘアセットには、スタイリング剤は必須!
アレンジ後にハードスプレーを吹きかけるだけでは不十分なので、注意が必要です。
スタイリングの使用は、料理でたとえるなら下味をつけるのと同じくらい重要度が高いんですよ。
崩れないヘアセットでは、スタイリング剤をアレンジ前につけましょう。
髪やヘアアレンジに合ったスタイリング剤をしっかり手に伸ばし、髪の内側中心になじませます。
髪の内側にスタイリング剤をつけることで髪同士のホールド力が高まり、崩れにくくなるんですよ。
《2》事前に仕込みを行う
ストレートヘア以外のヘアアレンジでは、事前にホットカーラーやコテで仕込みを行いましょう。
特に、ポニーテールやお団子ヘアなどのアップスタイルの場合は大切です。
髪に適度なカールをつけることで毛流れを作り、髪のまとまりを強化できます。
髪を巻く際は、髪を動かしたい方向にカールをつけるようにしましょう。
後ろにまとめたいならリバースカール、トップにふくらみがほしいならセンターを真上に巻くのがおすすめです。
《3》丁寧にブラッシングする
髪をまとめる際は、丁寧に根元からブラッシングしましょう。
ついつい表面だけのブラッシングで終えがちですが、崩れやすくなるので注意!
髪が絡まっているままだとヘアピンを留めづらく、ダンスの振動によりほどけやすくなります。
また髪がたるみやすくなり、セットがキマりにくくなることも。
ブラッシングの際は、髪を傷めないよう粗めのブラシでしっかりまとめるよう意識してくださいね!
ダンスの髪型は不器用なママでもできる?
ダンスをしている子どものヘアアレンジは、大人のママがすることが多いですよね。
不器用なママさんの場合「うまくできるかな…」と不安に感じられるでしょう。
心配しなくても大丈夫です!
不器用なママさんでも、おしゃれなダンス髪型は再現可能ですよ♡
不器用さんが意識するべきこと
不器用なママが意識するべきこと
- 小物を駆使する
- 無理に頑張ろうとしない
不器用なママさんは、とにかくがんばろうとしすぎないことが大切です。
不器用だと、つい力が入りすぎてしまいませんか?
無理にがんばろうとすれば、プレッシャーやストレスを感じやすいので注意!
思い切って、小物の力を借りるのもおすすめですよ♡
ポニーテールやツインテールにバンダナを巻いたり、リボンを混ぜて編み込みしたりするスタイルでも十分華やかに仕上がります。
それでもアレンジに挑戦したい場合は、少しずつできるように練習していきましょう。
はじめは難易度の低いツインテールやポニーテールから始め、徐々に編み込みなど難しいアレンジに挑戦してみてください!
クオリティを求めるならプロにおまかせ
簡単なヘアアレンジなら、セルフでも可能です。
ただしセルフアレンジには限度があります。
高いクオリティを求める人や大事なシチュエーションでは、プロに任せるのもおすすめです。
プロならではの視点で、ダンスの種類や雰囲気にあったスタイルを提案してもらえるはず♡
子どもはもちろんママも納得のいくおしゃれスタイルで、思いっきりダンスを楽しみませんか?
キッズ向けのダンス用ヘアアレンジの平均価格は?
美容室でダンス用のヘアアレンジは、約2,000円〜5,000円で可能です。
早朝料金はかかりますが営業前にアレンジしてもらうこともできるので、朝早いダンス発表でも安心ですね。
華やかな髪型でダンス中の注目を集めよう♡
ダンスの髪型は以下の11スタイルが人気です!
ダンスキッズにおすすめな髪型
- ポニーテール
- お団子スタイル
- ツノヘアー
- ハーフアップ
- ツインテール
- アップコーンロウ
- 三つ編み
- ブレイズ
- ウェーブスタイル
- 編み込み
- ダウンコーンロウ
上記のスタイルは、一気に華やかでおしゃれな雰囲気に仕上がるのでおすすめです♡
もちろん、不器用な大人でもできる簡単なスタイルもありますよ!
バンダナやリボンなどのアレンジアイテムを活用すれば、より華やかさをアピール可能に!
よりクオリティを求める・大切なダンスの場では、思い切ってプロによるアレンジを受けてみるのもおすすめです。
キュートでおしゃれなダンスヘアで、素敵な思い出を作ってくださいね。