「パーマをかけてみたい!」と思ったものの、サロンのメニューを見てみると種類が多く「どのパーマを選べばいいかわからない……」と悩む人も多いですよね。
今回はストレートパーマを除いた、軽やかな動きが魅力のカール・ウェーブパーマについて徹底解説!
仕上がりや特徴、メリット、デメリットを種類別にご紹介します。
レングス別のおすすめパーマスタイルもピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください!
※本記事で紹介する施術事例は一例です。ご自身の担当者と相談のうえ、最適な施術方針を決めていただくことをおすすめします。
※写真はあくまでイメージです。実際のモデルの年齢・性別・美容診断結果等と異なる場合がございます。
※施術によってはアレルギー反応や赤み等のリスクが生じる場合がございます。ご不安のある方は必ず担当者や担当医に事前確認を行なってください。
そもそもパーマって?
パーマとは、パーマ用の薬剤を使って髪をウェーブやストレートにする施術です。
パーマがかかる仕組みは、パーマ剤によって髪内部のタンパク質同士の結合をほどき、作りたいスタイルに固定して再結合させてクセ付けます。
パーマは、コテやアイロンでスタイリングするより楽にヘアスタイルをキープできてお手入れが簡単!
サロン帰りの仕上がりを再現しやすく、スタイリングが苦手な人や毎朝のセットを楽にしたい人におすすめなヘアスタイルです。
ウェーブヘアなら、全体に動きのある立体感が生まれ柔らかくエアリーな印象に◎
髪をカットしなくても、パーマをかけるだけで印象はガラッと変えられるのでイメチェンにもぴったりです!
パーマの料金はどれくらい?
いざパーマをかけようと思ったとき、気になるのが料金ですよね。
パーマは種類や使用する薬剤、髪の長さなどによって料金が左右され、カット込みで6,000円程度から2万円近くするものまでさまざまです。
パーマのメリット3つ
パーマの魅力はストレートヘアでは叶えるのが難しい立体感ですが、それだけではありません。
パーマならではのメリットをさっそく見てみましょう!
スタイリングが簡単!
パーマのメリットと言えば、なによりもスタイリングの簡単さ!
濡らしたり、乾かしたりするだけで動きのあるスタイルが叶うので、バタバタする忙しい朝のスタイリング時間を短縮できます。
いつもコテで巻き髪を作っている人は、格段にスタイリングが楽になるでしょう。
湿気が味方に!
ドライヤーでブロー、コテで髪を巻いてスタイリングしても、梅雨や雨の日は湿気ですぐに取れてしまう人も多いですよね。
パーマの種類にもよりますが、水分を含むことでウェーブが強くなるパーマなら湿気でウェーブがでやすくなります。
湿気でうねる髪質なら、うねりを活かしてパーマをかければスタイリングが楽になり湿気を味方にできますよ!
結んだだけでもかわいい
コテで巻いてベースを作らなくても毛先に動きがでて、結んだだけでもおしゃれにキマるのはパーマならでは!
パーマのニュアンス感とふわっとした動きで、こなれた印象に仕上がります。
アレンジが苦手な人や、忙しくアレンジに時間をかけられない人にもぴったり◎
パーマのデメリット3つ
メリットがたくさんあるパーマにもデメリットはつきもの。
パーマをかける前に、知っておくべきデメリットを確認しておきましょう。
髪や頭皮にダメージを与えてしまう
パーマは薬剤を使って本来の髪とは違う形に変化させるため、ダメージ0での施術は難しいです。
なるべくダメージを抑えるには「毛髪診断」「これまでの髪の履歴」「適切なパーマ剤の選定」が欠かせません。
ブリーチやカラーを繰り返していてすでにダメージが蓄積されている場合、髪に優しい薬剤や保護剤を塗布しなければダメージが進んでしまうことも。
髪質や髪の状態に適していない薬剤や施術方法では、必要以上にダメージを負う原因になります。
髪への負担を減らして理想のパーマを叶えるためには、パーマの知識や経験が豊富な美容師に任せるのが安心です。
スタイルチェンジが難しい
パーマをかけると数ヶ月はカールやウェーブが残ります。
1度かけたパーマを完全に取るのは難しいため、スタイルチェンジがしづらくなってしまいます。
ストレートにしたり、巻き具合を変えたりとヘアアレンジをいろいろ楽しみたい場合は、パーマをかけるよりコテやアイロンでスタイリングする方がいいでしょう。
ヘアカラーと同日施術できないケースがある
パーマ剤とカラー剤には、含まれる成分によって同日施術できる薬剤とできない薬剤があります。
サロンによって取り扱っている薬剤はさまざまなので、同日施術できる薬剤を取り揃えていないことも。
また、パーマとカラーは髪へのダメージを避けることが難しい施術のため、同日施術すると負担が大きくなってしまいます。
ブリーチなどを繰り返しているハイダメージ毛の場合、髪を守るために同日施術を避けたメニューをおすすめされることもあるでしょう。
パーマの種類は大きく2つ
美容室によって、名前や取り扱っている種類が異なるパーマ。
どれを選べばいいのか悩んでしまいますが、大きく分けると
- コールドパーマ
- ホットパーマ
の2つがあります。
それぞれ特徴があり、パーマのかけ方やメリットが異なります。
理想のパーマを見つけるためにも、特徴や仕上がりをチェックしてみましょう。
《1》コールドパーマ
美容室でパーマと表記されている多くがコールドパーマです。
コールドパーマはロッドに髪を巻き付けて、薬剤のみでカールやウェーブを作り出します。
施術中に頭全体を温めることはありますが、それは薬剤の浸透を早めるため。
髪に熱処理するためではないので、比較的ダメージが少ないといわれています。
特徴は、髪が水分を含むとカールが強く、乾くとゆるくなること。
熱処理をしないので火傷の心配がなく、根元付近からでもパーマをかけられ短いレングスにも対応できます。
メリットはホットパーマと比べると、リーズナブルで施術時間が短いことです!
ロッドの種類や巻き方も豊富にあり、幅広いスタイルを楽しめます。
デメリットは、スタイリングしないとパサついて見えてしまうことや、ホットパーマよりも持ちがよくないことが挙げられます。
水パーマ、コスメパーマ、クリープパーマがコールドパーマに分類されます。
水パーマ
水パーマとは、専用の機器で薬剤をスチーム(水蒸気)にしてかけるパーマのこと。
ナノサイズのスチームをあてるため「ナノパーマ」や「ナノスチームパーマ」と呼んでいるサロンもあります。
水パーマは、スチームで髪に水分を含ませキューティクルを開きます。
キューティクルが開いているので、浸透がよく弱い薬剤、少量の薬剤でもパーマをかけられるのが魅力です。
スチームで水分も浸透するので保湿効果があり、うるつや質感を求めている人に適しています。
メリット
- 髪にかかる負担が比較的少ない
- パサついた髪の改善が期待できる
デメリット
- 硬い髪やクセが強い髪など、髪質によってはパーマがかかりにくい
- パーマの持続期間が短め
- 縮毛矯正やデジタルパーマなど熱を利用した施術を受けた髪には不向き
水パーマがおすすめな人
- クセの少ない髪質で、ナチュラルな仕上がりにしたい人
- 髪へのダメージが少ないパーマをかけたい人
コスメパーマ
他のパーマ剤は「医薬部外品」に分類されていますが、コスメパーマは「化粧品(コスメ)」として登録された薬剤を使ってかけるパーマ。
化粧品登録できるほど成分がマイルドに抑えられているので、髪への負担が少なめです。
コスメパーマの最大の特徴は、カラーと同日施術ができること!
カラー剤も多くが医薬部外品です。
薬事法で医薬部外品同士の施術は、1週間以上あけなければいけません。
しかしコスメパーマは化粧品(コスメ)登録のため、同日施術が可能です。
髪のダメージが激しいと同日施術が難しいことも。できても負担は大きいので美容師と相談して慎重に決めることをおすすめします。
メリット
- ブローでストレートにスタイリングできる
- 髪への負担が少ない
- パーマ剤特有のニオイが少ない
デメリット
- 強いカールにするのは難しい
- カールやウェーブが伸びやすい
- 柔らかすぎる髪質や硬い髪質には不向き
コスメパーマがおすすめな人
- クセ毛のような自然な仕上がりにしたい人
- ショートやミディアムでトップにボリュームを出したい人
クリープパーマ
通常のパーマは1剤の塗布し時間をおいてから、洗い流し2剤を塗布します。
クリープパーマの特徴は、1剤を洗い流した後にドライヤーで乾燥させたり、ホットタオルで蒸したり温めたりする工程を挟むこと。
温める工程を挟むと「クリープ化」という現象が起きて、髪へのストレスが少なくカールやウェーブがクセ付きます。
まっすぐに戻ろうする力も弱まるので、持ちがよくなるのも魅力です。
クリープ化現象を利用しているので、パーマ剤の放置時間が短く髪へのダメージは少ないと言えるでしょう。
メリット
- パーマがダレにくい
- コールドパーマの中では持ちがいい
- 弾力があるしっかりとしたカール・ウェーブになる
デメリット
- 乾燥させる時間があるため、他のコールドパーマより時間がかかる
- 他のコールドパーマに比べると料金が高め
クリープパーマがおすすめな人
- パーマが取れやすい人
- 髪が傷みやすい人
《2》ホットパーマ
ホットパーマは、薬剤と熱の力でカールを定着させます。
特徴は、ロッドに熱を加えるのでカールやウェーブが付きやすく持ちがいいこと!
熱を利用しているので、固定力と定着力の高さが魅力です。
硬い髪質でコールドパーマがかかりづらかった人や毛量が多くクセがある人でも、パーマがかかりやすく長持ちします。
専用の機器を使うため、コールドパーマに比べると価格は高めです。
代表的なデジタルパーマに加え、アイロンパーマやエアウェーブもホットパーマに属します。
デジタルパーマ
デジタルパーマとは専用の機器で、ロッド1本1本に熱を加えるパーマのこと。
持ちがとてもよく「形状記憶パーマ」とも呼ばれています。
薬剤だけでなく熱も加えているので、従来のパーマではかかりづらい髪質の人でもクセ付きやすいのが特徴です。
デジタルパーマは、コテで巻いたようなふんわり大きめカールが得意◎
まとまりがあるので、きれいめウェーブヘアや韓国風ヘアを再現したい人にぴったりのパーマだと言えます。
熱を加えるので火傷の危険を避けるため、地肌からある程度離した位置からパーマをかけます。
根元をふんわりと立ち上げるセットは難しく、毛先から耳の下あたりまでのパーマになり、選べるスタイルに限りがあります。
メリット
- 熱を加えているので、とくに持ちがいい
- 大きなカールができる
- 縮毛矯正をした髪でも施術できる
ただし髪のダメージが激しいと難しいことも。かけられても負担は大きいので美容師と相談して慎重に決めることをおすすめします。
デメリット
- 根元にかけるのが難しいため、ある程度髪の長さが必要
- 熱処理で髪が硬くなったように感じてしまうことがある
- 施術時間がとくに長い
デジタルパーマがおすすめな人
- コテ巻き風パーマにしたい人
- ロングでパーマをかけたい人
エアウェーブ
エアウェーブとは、専用機器でロッドに空気を送ってかけるパーマ。
約50℃の温風でパーマを形状記憶させます。
髪に負担の少ない温度で熱を加えるので、ホットパーマの中ではダメージを抑えられます。
特徴は、ゆるやかなパーマでもキープ力が高いこと。
濡れていても乾いていてもカールが出るので、スタイリングの手間がかかりません。
クセ毛のような、ふんわりと空気を含んだ仕上がりになります。
取り扱っているサロンは少ないため、対応しているかどうかあらかじめチェックしておきしょう。
メリット
- デジタルパーマより温度が低いので、根元にもパーマをかけられる
- 再現性が高い
- パサつかずしっとりと仕上がる
デメリット
- しっかりとしたパーマはやや苦手
- 細かいパーマには不向き
- 施術時間が長い
エアウェーブがおすすめな人
- 柔らかい、細い髪質の人
- 根元からボリュームが欲しい人
ニュアンスパーマってなに?
メニューの種類ではなく、太いロッドでゆるめにかけたパーマのこと!
毛流れやラフな動きが生まれ、ナチュラルな垢抜けが叶うので男女問わず人気の高いスタイルです。
ゆるやかにクセ付けるので、スタイリングが仕上げやすくなります。
パーマが初めてでも挑戦しやすく、ゆるめのパーマなのでダメージも比較的少ないです。
ニュアンスパーマを頼む場合は「ニュアンスが出るようゆるめにかけたい」「自然な毛流れが欲しい」と伝えましょう。
仕上がりイメージのズレが起きないように、なりたいイメージの写真を複数枚用意するのも忘れずに◎
パーマの選び方3つ
パーマの種類はわかったものの、どのパーマを選べばいいか悩んでしまいますよね。
選ぶ際は、以下の項目をチェックしてみましょう!
【選び方1】パーマをかける頻度で選ぶ
パーマを頻繁にかけたい方は、髪への負担が少ないコールドパーマを選びましょう。
パーマをかけたらしばらくは伸ばしたいという場合は、持ちのいいホットパーマがおすすめです。
【選び方2】髪のダメージ具合で選ぶ
髪を労わりたいなら、持ちがよく負担が少ないエアウェーブがおすすめ。
ダメージレベルによっては、長持ちするデジタルパーマをかけて施術の期間をあけ、ヘアケアに注力するのもいいでしょう。
【選び方3】なりたいイメージで選ぶ
デジタルパーマか、それ以外かで見た目は大きく異なります。
まずは、この2つを見極めましょう。
コテ巻き風パーマにしたい場合は、デジタルパーマ一択です!
パーマってどれくらい持つ?長持ちさせるコツって?
パーマの持ちは、髪質やかけた強さにも左右されますが
- コールドパーマは熱を加えないため、形状記憶の効果が少なく1~3ヶ月
- ホットパーマは熱を加えているので、持続力が長く3~6ヶ月
だと言われています。
パーマがしっかりとかかっていても、ホームケアで持ちが変わります。
パーマを長く楽しむ簡単なコツは以下の通り。
- パーマ当日はシャンプーを避け、洗いたい場合はお湯で洗い流す
- パーマ向けのシャンプー&トリートメントを使う
- 濡れたまま放置しない
- 乾かすときに下に引っ張らない
- 髪の保湿・紫外線対策をする
どれも簡単にできることばかりなので、ぜひ取り組んでくださいね◎
【レングス別】おすすめのパーマスタイル
パーマの種類や特徴、選び方のポイントなどがわかったところで、レングス別におすすめのパーマスタイルをご紹介します!
どんなパーマにしようかお悩みの人は、スタイル選びの参考にしてみてくださいね♡
ショート・ショートボブにおすすめのパーマ
ショート×ヘルシーな色気が出るニュアンスパーマ
ショートとパーマは相性ぴったり!
ショートは頭の形が出やすいスタイルですが、パーマなら絶壁などのお悩みをカバーでき、スタイリングの幅も広がります。
束感のあるニュアンスパーマなら、大人っぽく洗練された印象に◎
ハンサムショートで耳元がすっきりしているので、大振りなイヤーアクセサリーも映えますよ♡
ショートボブ×スタイリングが楽なラフパーマ
いつものショートボブの印象を、ガラッと変えられるパーマ。
ほどよいボリュームと動きがあり、重見えせずカジュアルな雰囲気に仕上がります。
写真のスタイルの嬉しいポイントは、スタイリングが楽なこと!
濡らしてオイルをつけて自然乾燥するだけなので、朝は忙しくスタイリングに時間をかけられない人におすすめです。
ボブ・ミディアムのおすすめのパーマ
ミディアム×毛先パーマ
ボブからの伸ばしかけなら、毛先パーマがぴったり。
内巻きのパーマだけでなく、肩先に当たってハネるのを活かして外ハネパーマもおすすめです!
カールの大きさによってもデザインは変わります。
毛先パーマならレングスを選ばずにかけられ、全体にパーマをかけるのは抵抗がある人や、パーマ初心者さんにもぴったりです◎
ミディアム×軽やか大きめパーマ
暗髪でも軽やかに見える、ランダムカールのパーマ。
くしゅっとクセ毛のような動きがある前髪が、アンニュイな雰囲気を引き出しています。
カールのしっかりしたパーマなら、印象的なおしゃれを楽しめます。
セミロング・ロングのおすすめのパーマ
セミロング×キュートなくるくるパーマ
くるくるとしたカール強めのパーマは、暗髪の長めレングスでもふわっと軽やかなスタイルに。
ポニーテールやハーフアップなどのアレンジと相性もいいので、おしゃれの幅が広がります。
前髪にもパーマをかけると動きが出て、こなれ感が生まれおしゃれ上級者見え◎
ロング×王道の韓国風が叶うパーマ
もはやおしゃれの定番となった韓国風ヘア。
その中でも人気の高いエギョモリですが、特徴的な顔周りのカールを作るのはなかなか難しいですよね。
コテ巻き風が叶うデジタルパーマをかければ、スタイリング時間をグッと短縮できます。
大きくまとまりのあるカールで、これぞ韓国風ヘア!と言える華やかな仕上がりです◎
パーマのFAQ
スタイリングのコツは?
コールドパーマの場合
コールドパーマは、濡れているとカールやウェーブがしっかり出ます。
カールやウェーブをしっかり出したいなら、少し濡らしてからスタイリングしましょう。
スタイリング剤はパーマ戻しやウェット感のあるムースがおすすめです。
ホットパーマの場合
デジタルパーマは髪が乾くと巻きが強くなるので、しっかりと乾かしましょう。
乾かすときに引っ張ると、カールやウェーブがダレてしまいます。
指に巻き付けたり手のひらで巻きを包み込んだりして、カールやウェーブを保ったままにするのがポイントです。
スタイリング剤はクリームタイプのワックスや、ムース、ヘアバターなどがいいでしょう。
エアウェーブは、濡れていても乾いていてもカール・ウェーブが出ます。
特別なコツやテクニックいらず!
もし朝パーマがダレているときは、ムースを揉み込むのがおすすめです。
乾かし方はどうすればいい?
コールドパーマもホットパーマも寝る前には、きちんと乾かしておくことが大切です。
以下の手順で乾かして、カール・ウェーブを保ちましょう。
- タオルで挟み込むように優しくタオルドライする
- 洗い流さないトリートメントで、髪を乾燥やパサつきから保護する
- 弱めの風量で根元をしっかりと乾かす
- カール・ウェーブを再現するように乾かす
- コールドパーマの場合は乾かしすぎるとパーマがダレてしまうので、ハーフドライでストップ
パーマの種類を問わず、自然乾燥は避けてなるべく早く乾かしましょう。
自然乾燥させてしまうと、キューティクルが開いたままの状態が長くなってしまいます。
キューティクルが開いていると、髪内部の水分が蒸発して乾燥やパサつきの原因に。
乾燥した髪やパサついた髪は傷みやすく、パーマがダレやすいです。
似合うパーマを知ればおしゃれがもっと楽しくなる!
たくさんあるパーマの種類ごとに、特徴やメリットを一挙にご紹介しました。
それぞれの特徴を知っておけば、自分に合ったパーマの種類を見つけやすくなりますよ!
髪質やダメージ具合などによって、理想のイメージと異なる場合もあります。
なりたいイメージの写真を数枚用意しておいて、美容師と相談しながら決めてみてくださいね♡