これからは、男性もスキンケアやメイクで自分磨きをしていく時代。
メイク=女性のものという考えは、遠ざかりつつありますよね。
今回は、メンズメイク初心者さんでもわかりやすい男性向けのメイク特集をお届けします。
メイクの基本〜必要なもの、かっこよく垢抜けるための秘訣など、自分磨きに役立つ情報をたっぷりご紹介。
バレにくいメイクのやり方も詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※本記事で紹介する写真はイメージであり、実際のモデルの年齢や性別、施術内容とは異なる場合があります。
※本記事で紹介するのはあくまで一例です。ご自身の担当者と相談のうえ、最適な施術方針を決めていただくことをおすすめします。
※施術によってはアレルギー反応や赤み等のリスクが生じる場合がございます。ご不安のある方は必ず担当者や担当医に事前確認を行なってください。
これからは男性もメイクをする時代!
男性の美意識の高まりとともに、年々広がりつつあるメンズメイク。
今ではメイク=女性のものという考えが薄れ、男性でもメイクやスキンケアに力を入れるのが当たり前の時代になりました。
メンズメイクの需要が高くなると同時に、メンズラインのコスメやスキンケア商品も数多く展開されるように。
自分磨きの一環として性別関係なく楽しむというのが、令和のメイクルールといえるでしょう。
メンズメイクを取り入れることで、肌や顔のコンプレックスを解消したり、自分のチャームポイントをより魅力的に見せたりすることが可能です。
とはいえ、メイクに興味を持っている男性の中には、「いざとなると勇気が出ない」「やってみたいけどやり方がわからない」と悩んでいる人も多いはず。
今回は、そんなメイク初心者さんにもわかりやすい”メンズメイクの基本”を丁寧に紹介していきます。
ナチュラルに男前度を上げたい人は必見、メイクの基礎をマスターして、自分磨きをポジティブに楽しみましょう。
こんな人にはメンズメイクがおすすめ
メンズメイクがおすすめな人の特徴をまとめてみました。
1つでも当てはまる項目がある人は、メンズメイクで満足度が高まる可能性があります。
メンズメイクでぐっと垢抜ける可能性を秘めているので、ぜひ積極的にチャレンジしてみてくださいね。
メンズメイクがおすすめな人
- 顔や肌のコンプレックスを解消したい
- 肌荒れ、ソバカス、色素沈着などが気になる
- 青髭を綺麗にカバーしたい
- 顔色があまりよくない
- いまどきっぽく垢抜けたい
- メイクや美容に興味がある、美意識を高めたい
メンズメイクって女性のメイクと何が違うの?
メンズメイクと女性用のメイクに明確な定義や違いはありません。
メイクとはそもそも、人によって目的や求める効果などが異ります。
コンプレックスの解消を目的にメイクをする人もいれば、目を大きく見せる・彫りを深く見せるためにメイクする人も。
メイク1つとっても、どんな風になりたいのかによってやり方や使用するアイテムは変わります。
とはいえ男性のなかには、できるだけ自然ですっぴんに見えるようにメイクしたい、と考えている人が多いのも事実。
メンズメイクと女性のメイクの違いを強いて挙げるとするなら、あくまで好みによりますが、仕上がりのナチュラルさでしょう。
バレにくい・自然な仕上がりを求める傾向にあるメンズメイクに対し、女性のメイクはコスメの色彩や質感そのものを活かす傾向にあります。
そのため、メンズメイク初心者さんは、できるだけ自然ですっぴんぽく見えるようなナチュラルメイクからマスターするのがおすすめです。
オリジナリティーのあるメンズメイクに挑戦したい場合は、基礎を押さえた上でアレンジするといいですよ。
メンズメイクに必要なもの
メンズメイクに挑戦するなら、メイク道具を用意するところから始めましょう。
今回は、メイク初心者さん向けのアイテムと、中級者〜上級者さん向けのアイテムに分けてご紹介します。
使い方や効果なども一緒に解説しているので、メイクでご自身が解消したい悩み・コンプレックスなどに合わせてチェックしてくださいね◎
初心者向けのメンズメイクセット
初心者さんの場合は、メンズメイクに必要な基本アイテムを揃えることが大切です。
基本アイテムはすべて、コンプレックスの徹底的なカバー・解消というよりも、全体的な顔の印象を底上げしてくれるイメージ。
すっぴんとあまり変わらないのに、「いつもより清潔感がある」「どことなく垢抜けて見える」などの効果を実感できるでしょう!
アイブロウキット
アイブロウキットは、眉毛のお手入れをするアイテム。
眉毛は数あるパーツの中でも特に目立つので、お手入れをしているかしていないかでメイクの完成度を大きく左右します。
逆にいうと、どんなにファンデーションやコンシーラーで肌を綺麗に見せたり、アイラインやアイシャドウで目を大きくしたりしても、眉毛が整っていないとどことなく垢抜けない印象を与えることに。
初心者さんはメンズメイクを始める前に、眉毛のお手入れから始めるのがおすすめですよ◎
眉毛のお手入れに必要なアイテム
- 眉用コーム
- 眉用ハサミ
- 毛抜き(ピンセット)
- 顔用シェーバー
- アイブロウペンシルorアイブロウパウダー
- お好みで眉マスカラを用意してもOK
日焼け止め
日焼け止めは、紫外線から肌を守ってくれる重要アイテム。
化粧水や乳液・クリーム等で保湿をしたら、必ず最初に日焼け止めを塗りましょう。
なかには「日焼け止めを塗るのが面倒くさい」と思っているメンズもいるかもしれません。
しかし、紫外線による肌ダメージは、私たちが思っている以上に深刻で根深いんです。
紫外線を浴び続けると、日焼けによるシミやソバカスの原因になるだけでなく、肌のざらつき・ひび割れなどさまざまな炎症を引き起こします。
目元や口元の年齢サインや、ハリのない肌を誘発することにもなり、肌の老け見えが早まってしまうんです。
日焼け止めを選ぶ際は、SPFとPAという2つの値に注目しましょう。
日焼けによるシミやソバカスの原因を作るB波を遮断するのがSPF値、目元や口元の年齢サインや、ハリのない肌の原因を作るA波を遮断するのがPA値です。
それぞれの遮断レベルが段階別に表記されているので、使用用途に合わせて選ぶといいですよ。
日焼け止めのSPF値・PA値 | 日焼け止め効果 |
---|---|
SPF50~50+ PA++++ | 高レベルの日焼け止め効果 海やプールなど真夏の屋外レジャー・炎天下での長時間の運動におすすめ |
SPF25~30 PA+++ | 日常生活向けの日焼け止め効果 通勤、通学時・夏以外の屋外レジャーにおすすめ |
SPF10~20・PA++ | 低レベルの日焼け止め効果 室内で過ごす日や短時間の散歩などにおすすめ |
最近では、さっぱりとしたジェルタイプの日焼け止めや、手を汚さずに濡れるスティック系の日焼け止めも発売されています◎
スプレータイプならいつでも簡単に塗り直せるので、外での仕事や海や山などのレジャーでも大活躍してくれるでしょう。
さまざまなテクスチャーからお好みに合わせて選べるので、「日焼け止めはベタベタするから苦手…」という方でも使いやすいですよ!
BBクリーム
肌の毛穴・肌荒れ跡などをカバーするなら、BBクリームがおすすめ。
ファンデーションやコンシーラーよりも薄づきなので、ナチュラルな仕上がりになります◎
口周りの青髭や眉毛の剃り後なども、綺麗にカバーできるでしょう!
皮脂吸着パウダーが配合されているBBクリームを選べば、テカリやすいおでこや鼻の頭も綺麗な状態をキープできます。
中には、日焼け止め効果のあるアイテムも!
BBクリーム1本でベースメイクをすませられるので、朝の忙しい時間にも使いやすいですよ。
カラー展開が複数ある場合は、首の色と照らし合わせながら選ぶのがおすすめです。
顔に塗った後、首との境目がはっきり分かれてしまうのを防げるので、仕上がりがかなり自然に◎
”がっつりメイクしてる感”も出にくいでしょう。
色付きリップクリーム
色付きのリップクリームで、唇の血色感をプラス。
ベースメイクで顔色が均一になると、すっぴんのままの唇だと浮いてしまいます。
自然な血色を足すことで、より健康的で生き生きとした印象に仕上がるんです◎
唇の乾燥や縦ジワも防いでくれて、まさに一石二鳥。
普段使用しているリップを、色付きのものに変えるだけでOKです。
口紅と違ってベースはリップクリームなので、唇の色だけ主張が強くなってしまう心配はなし!
グロスやティントのようなベタベタ感・キラキラ感もありません。
おすすめは、薄いピンク系・オレンジ系など、肌馴染みのいいナチュラルなカラー。
ドラッグストアではコスメ売り場ではなく通常のリップクリーム売り場に置かれているため、探してみてくださいね。
中級者〜上級者向けのメンズメイクセット
メンズメイク中級者〜上級者さんは、より自分のコンプレックスのカバーに特化したメイクに挑戦してみましょう◎
使用アイテムを増やしたり、色彩を意識しながらアレンジしたりすることで、メイクの楽しみ方もぐっと広がりますよ!
コンシーラー
肌のコンプレックスを、よりピンポイントかつ正確にカバーしたいなら、コンシーラーを使うのがおすすめ。
日焼けによるシミ・ソバカス・肌荒れはもちろん、クマや髭の剃り跡も綺麗に隠せます◎
ファンデーションやBBクリームよりもカバー力が高いので、より美肌に見せたいときに役立つでしょう!
コンシーラーの色は、カバーしたい肌トラブルに合わせて選ぶのがGOOD。
複数のカラーが入ったコンシーラーパレットを用意しておくと、部分ごとに使い分けられて便利ですよ。
コンシーラーの色選びの方法
- 青クマ(全体的に青みのあるクマ):オレンジのコンシーラー
- 茶クマ(茶色にくすんでいるクマ):イエローのコンシーラー
- 黒クマ(影っぽく黒くなっているクマ):アプリコットやベージュのコンシーラー
- 肌荒れ跡:ベージュ系の暗めコンシーラー
- 日焼けによるシミ・ソバカス:ピンク系かベージュ系の暗めコンシーラー
- 青髭:オレンジのコンシーラー
アイシャドウ
目元の印象を強めたい・影感を出して彫りを深く見せたいという場合には、アイシャドウが効果的です◎
メンズメイクなら、ベージュ系かブラウン系のナチュラルなカラーで陰影を作るのがいいでしょう!
個性をプラスしたい場合は、ピンク系・オレンジ系のパレットを使ってみたり、ラメ感のあるアイシャドウを重ねてみるのもあり。
アイシャドウは専用のチップやブラシでのせるパウダータイプと、指に取ってのせるクリームタイプの2種類があります。
ふんわりとしたナチュラルな仕上がりが好きなら、薄付きのパウダーアイシャドウがおすすめ。
より立体感のある目元を作りたいなら、肌への密着感が高いクリームタイプがおすすめです。
お好みに合わせて選んでみてくださいね。
ハイライト・シェーディング
顔の陰影を強めて、それぞれのパーツを引き立たせてくれるハイライトとシェーディング◎
ハイライトは主に光を集めたい部分、つまり顔の中で凸になっているところへのせます。
鼻筋に入れて鼻を高く細く見せる・頬の上に入れて表情にメリハリを出すなど。
反対に、シェーディングは影にしたい部分、つまりは顔の中で凹になっているところへ重ねます。
眉頭に入れて彫りを深く見せたり、フェイスラインをなぞって顔を小さく見せたりするなど。
ハイライト・シェーディングにはラメ感があるものもありますが、よりナチュラルな仕上がりを求めるならパール・ラメなしのアイテムを選ぶのがいいですよ!
フェイスパウダー
メイク崩れを防いでくれるフェイスパウダーは、色が付かないクリアタイプを選びましょう。
より薄付きで自然な仕上がりになるので、ナチュラルなメンズメイクにも馴染みやすいです。
男性は女性よりも肌の皮脂が多めなので、皮脂吸着効果のあるパウダーを選ぶとよりGOOD!
パウダーを仕込んでおくことで、長時間経ってもメイクヨレが気にならなくなりますよ。
《基本編》初心者向けメンズメイクのやり方
- 一通りのスキンケアを終わらせて、全顔に日焼け止めを塗ります。
- BBクリームをパール1粒程度出し、おでこ・鼻の頭・両頬・顎に点置きしましょう。
スポンジor指で薄く塗り広げていきます。
より薄付きにしたい場合は、スポンジでしっかり馴染ませるのがおすすめです。 - アイブロウペンシルorアイブロウパウダーで、眉毛を描いていきます。
メンズメイク初心者さんは、太めの平行眉で自然に仕上げるのがGOOD。
描きにくい場合は、眉毛の隙間を埋めるようにパウダーをポンポンすればOKです。 - 色付きリップを唇全体に塗ります。
縦ジワが消えるようしっかり馴染ませたら完成です。
《応用編》中級者〜上級者向けメンズメイクのやり方
- 一通りのスキンケアを終わらせて、全顔に日焼け止めを塗ります。
- BBクリームをパール1粒程度出し、おでこ・鼻の頭・両頬・顎に点置きしましょう。
スポンジor指で薄く塗り広げていきます。
より薄づきにしたい場合は、スポンジでしっかり馴染ませるのがおすすめです。 - コンシーラーを手に取り、顔の気になる部分にのせていきます。
のせすぎるとメイク崩れの原因になったり、派手に見えてしまったりするので、少量ずつ調節するのがポイントです。 - フェイスパウダーをパフorブラシにとり、全顔に薄く重ねましょう。
手で顔を触ってみて、べたっとしていなければOKです。 - アイシャドウを、チップorブラシでのせていきます。
上瞼は上に向かってグラデーションになるように、薄い色〜濃い色の順で重ねるのがポイント。
下瞼に濃いめのカラーを薄くのせると、韓国アイドルっぽく仕上がりますよ。
目の幅を横に大きく見せたいなら目尻濃いめ、目の縦幅を大きく見せたいなら上瞼濃いめにするとGOOD。 - アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描いていきます。
その後、パウダーで眉毛の隙間を埋め、形を整えましょう。
眉頭〜眉尻に向かって少しずつ濃くなるように重ねると、より自然な眉毛に仕上がりますよ。 - ハイライトを鼻筋・頬の高いところ・顎先にのせましょう。
顔のパーツの出っ張っている部分へ重点的に塗るのがおすすめです。 - シェーディングで、顔の陰影を作っていきましょう。
フェイスライン・鼻根・唇の下にのせると、自然な影感が作れます。 - 最後に、色付きリップで唇に血色感をプラスすれば完成です。
バレにくいメンズメイクの秘訣
ここでは、できるだけ自然にメンズメイクをするための秘訣をまとめてみました。
中には、「メイクしているのがバレると嫌だ」という方もいるでしょう。
すっぴん風に仕上げたい人はぜひ参考にしてくださいね。
バレにくいメンズメイクのコツ
- 首と顔のカラートーンを合わせる
- ベースは少量ずつ重ねる
- 化粧直しで崩れ・ヨレを防ぐ
首と顔のトーンが明らかに違うと、どうしても”メイクしてる感”が出てしまいます。
BBクリームやファンデーションは、首の色味に合わせてカラーを選ぶと失敗しにくいですよ◎
また、一度にクリームをたっぷりのせすぎないように注意してくださいね。
トイレに立つ際は、鏡でこまめにメイクの崩れチェックを行いましょう。
コンシーラーが剥げていないか・BBクリームがヨレていないかなど。
崩れかけている部分は、軽くティッシュオフしてパウダーを重ねるだけでも綺麗に復活しますよ。
メンズメイクの落とし方
メイクをした後は、洗顔をする前にクレンジングでしっかり落とさなければなりません。
メイクの落とし忘れがあると、肌荒れや炎症の原因となります。
クレンジングには複数の種類があり、それぞれ使用感・洗浄力が異なります。
また肌質・肌タイプごとに向き・不向きもあるので、自分に合ったアイテムを選ぶのが大切です。
クレンジングの種類 | 特徴 |
---|---|
オイルタイプ | 洗浄力は高め 肌への刺激が強く敏感肌には不向き ヌルヌルとした使用感が苦手な人もいる |
リキッド(液体)タイプ | 中程度の洗浄力 肌への刺激が強く敏感肌には不向き オイルフリーでさっぱりとした洗い上がり |
ミルクタイプ | 洗浄力は低め 肌への刺激が少なく敏感肌・乾燥肌でもOK 濡れた手(お風呂)でも使える |
バームタイプ | 洗浄力は高め 肌への刺激はやや強めだがオイルほどではない 油分系だがさっぱりとした使用感が魅力 |
ジェルタイプ | 中程度の洗浄力 肌への刺激が少なく敏感肌・乾燥肌でもOK 肌に馴染むまでは少し時間がかかる |
クリームタイプ | 洗浄力は低め 肌への刺激が少なく敏感肌・乾燥肌でもOK しっとりとした保湿感のある洗い上がり |
拭き取りシートタイプ | 中程度の洗浄力 摩擦を引き起こすため肌への刺激が強い 肌が荒れやすい人・敏感肌・乾燥肌には不向き |
メンズメイクに関するFAQ
最後に、メンズメイクに関するFAQをまとめました。
気になる項目があれば、ここで解決しましょう◎
韓国風メンズメイクのやり方は?
韓国っぽいメンズメイクをする場合は、いくつかのポイントを押さえておくのが大切です◎
今回ご紹介している基本のメイクをベースに、以下のポイントをプラスしましょう!
韓国風メンズメイクのコツ
- スキンケアを重視してトラブルレスな肌を作る
- ベースの肌はツヤ〜セミマットにする
- 眉毛はナチュラルな平行眉に整える
- 目元・鼻筋の陰影を強調して顔に立体感を出す
- リップは濃いめの色付きリップorティントで血色感を足す
メンズメイクは一重でもできる?
メンズメイクは一重でも奥二重でも存分に楽しめます。
メイクをするにあたって、二重でなければできないことは一切ありません。
一重・奥二重で悩んでいる男性は、切れ長系の目元を活かした韓国系のメンズメイクを参考にするといいですよ。
自分でうまくメイクできない時はどうしたらいい?
自分でうまくメイクできないときは、思い切ってプロに頼むのがおすすめ◎
ミニモは、男性向けのメンズメイクメニューを用意しているサロンが多数登録されています。
ミニモのカタログ内にもメンズメイクのデザイン写真が掲載されているので、気になる人はぜひ活用してみてくださいね!
中学生・高校生向けのメンズメイクが知りたい!
中学生・高校生など未成年のメンズメイクは、よりナチュラルに仕上げるのがポイントです。
10代のうちは肌が敏感で荒れやすい人も多いので、ベースはできるだけ軽めに。
日焼け止めとクリアパウダーで仕上げるだけでも十分ですよ。
その代わり、眉毛と髭は丁寧に整えておくのが大切。
校則違反にならないよう、眉毛はナチュラルな平行orアーチ眉にカットしましょう。
髭の剃り跡(青髭)が目立つ場合は、オレンジ系のコンシーラーを部分使いするとGOOD◎
リップクリームは色付き・無色のどちらを使ってもOK。
乾燥して皮向けしたり、ひび割れしたりしないよう、こまめに塗り直すことは忘れないようにしましょう。
メンズメイクで自分磨きをしてみよう!
メンズもメイクをするのが当たり前になりつつある今。
高い美意識をもって自分磨きをすれば、垢抜けること間違いなし。
自然に垢抜けできるメンズメイクで、毎日のおしゃれをもっと楽しみましょう。