レイヤーボブは、レイヤーの入れ方やレングスでシルエットが自由自在なヘアスタイル。
「ボブの長さを変えずに変化を付けたい」「ちょっと軽さが欲しい」なんてときにもぴったりです◎
ベースの重さを残しながら軽さとこなれ感が叶うレイヤーボブは、トレンドを押さえた最新ヘアを楽しみたい人も要チェックの髪型です。
※本記事で紹介する施術事例は一例です。ご自身の担当者と相談のうえ、最適な施術方針を決めていただくことをおすすめします。
※写真はあくまでイメージです。実際のモデルの年齢・性別・美容診断結果等と異なる場合がございます。
※施術によってはアレルギー反応や赤み等のリスクが生じる場合がございます。ご不安のある方は必ず担当者や担当医に事前確認を行なってください。
そもそもレイヤーボブとは?
レイヤーボブとは、ボブをベースにレイヤー(段)を入れるスタイルのこと。
レイヤーを入れると、ベーシックなボブより動きと軽さが出しやすくなります。
レイヤーボブのメリットは、顔型別特有のお悩みポイントをカバーしながら、どの顔型にも似合わせしやすいこと◎
カジュアル~オフィスまで幅広いファッションと相性がいいので、大人世代も取り入れやすいスタイルのひとつです。
最新のレイヤーボブ一覧
最新のレイヤーボブ一覧は定期的に更新しています。
前髪なしのレイヤーボブ
前髪ありのレイヤーボブ
お気に入りのレイヤーボブは見つかりましたでしょうか?
同じレイヤーボブでも、雰囲気が異なるので迷ってしまいますよね。
「お任せで似合うレイヤーボブにしてほしい」「韓国風レイヤーボブにしたい」「40代・50代の自分にも似合うか?」など様々な希望があると思います。
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さらにミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
韓国トレンドに詳しい美容師や、40代・50代のヘアスタイルに特化した美容師など、様々な個性を持つ美容師が掲載しているので、あなたにぴったりの担当者が見つかるはずです。
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注目のレイヤーボブスタイル
ひし形レイヤーボブ
ひし形シルエットになるように作るレイヤーボブは、内巻きか外ハネかで印象がガラッと変わるので、アレンジを日々楽しみたい人におすすめです。
伸ばしかけでレングスは変えたくないけど、イメージを変えたいときにもぴったり!
レイヤーで雰囲気に変化が出せ、伸ばしかけでも楽しめます。
肩まで伸びてきて毛先がハネやすくなっているなら、レイヤーを入れてハネを活かしたスタイルにするのも◎
巻かなくて動きが出しやすく、スタイリングのしやすいベースで人気のくびれヘアも作りやすくなります。
小顔効果が期待できる「ひし形シルエット」は面長さんにおすすめ!
前髪広めのワイドバングや、髪に動きが出るようにふわっとしたパーマもボリュームが出るのでぴったりです。
面長さんのお悩みポイントである顔の縦幅をカバーするには、サイドのボリュームを意識してみましょう。
ベーシックなボブの重さを残したまま作るひし形レイヤーボブ。
艶感のある暗髪でサイドに丸みを持たせたレイヤーは、柔らかで上品な仕上がりに◎
シンプルなのに大人っぽさが感じられます。
ウルフレイヤーボブ
トップにボリュームを持たせ襟足にレイヤーを入れれば、人気が再燃しているウルフヘアに。
ウルフレイヤーボブなら顔周りに沿うように毛束が作られ、洒落感たっぷりに仕上がります!
ウルフカットの特徴的なシルエットは、トップにふんわりとボリュームが出しやすく40代・50代の大人世代にもおすすめ。
レイヤーの入れ方でナチュラルにもクールにも印象を変えられ、幅広い人に取り入れやすいスタイルです。
暗髪でも軽さが出るウルフレイヤーボブ。
フェイスラインにたっぷりと沿わせたレイヤーで、輪郭をカバーしながら華やかな印象になります。
手を加えなくても洒落感たっぷりなので、アレンジが苦手な人も挑戦しやすいスタイルです。
控えめに入れたウルフレイヤーボブは、コロンとしたシルエットが作りやすくキュートに仕上がります。
丸みを意識したシルエットにすれば、ウルフレイヤーでもクールすぎず◎
ベーシックなボブに飽きて変化を出したいときや、ウルフっぽくなりすぎるスタイルに抵抗がある人におすすめです。
顔周りレイヤーボブ
顔周りにレイヤーを入れればニュアンス感と軽やかさが出て、即トレンド顔に♡
注目のトレンドスタイルなだけでなく、顔を華やかに見せることや小顔効果が期待できます。
今やおしゃれの定番とも言える韓国風ヘアでも、顔周りレイヤーのスタイルは多く見られます。
レイヤーの入れ方によって、ナチュラルでスタイリングがしやすいスタイルも作れるので、アレンジが苦手な人にもぴったり。
サッとひとつに髪を結んでも、顔周りレイヤーがアクセントになり、こなれ感のあるおしゃれな仕上がりになります。
シンプルでナチュラルさがかわいい顔周りレイヤーボブ。
顔周りにレイヤーを入れれば、丸顔さんが気になりがちなフェイスラインの丸みをカバーできます。
前髪ありならシースルーバングで、おでこをうっすらだして縦のラインを意識するのがおすすめ◎
大人っぽく仕上がるセンターパートに、たっぷりのレイヤーを入れたスタイル。
40代・50代の大人世代も真似しやすく、顔周りレイヤーでしっかりと動きと軽やかさが感じられます。
前髪が頬の高さなので、フェイスラインを隠して小顔効果も期待できますよ。
【前髪ありなし別】レイヤーボブスタイル6選
印象を大きく左右する前髪。なりたい印象に合わせて前髪のありなしを決めてみてくださいね!
前髪ありのレイヤーボブ
控えめレイヤーボブ
ツヤっとした短めボブに、控えめな顔周りレイヤーならナチュラルな仕上がりに。
ボブのコロンとしたシルエットは残したまま、軽さと動きをプラスできます。
ボブに飽きてきたけれど、長さを変えずに変化を加えたいときにおすすめスタイルです!
レイヤーボブ×今っぽサイドバング
シースルーバングからナチュラルにつながるサイドバングで、横顔も隙のないレイヤーボブ。
頬骨付近からのレイヤーは、ほどよい軽さでシースルーバングとの相性もぴったりです。
レイヤーボブ×くびれヘア
重めに作った前髪に、キュッとした首元のくびれがかわいいレイヤーボブです。
顔周りと表面のレイヤーで軽さがあります。
肩に当たってハネがちな首元は外ハネになりやすいようにカットすれば、スタイリングなしでも外ハネの再現性が高くなりますよ。
前髪なしのレイヤーボブ
知的な印象のレイヤーボブ
作りこみ過ぎないかき上げセンターパートのレイヤーボブ。
頬にかかるセンターパートで、フェイスラインをカバーできます。
大人っぽくレイヤーボブを楽しみたい人におすすめのスタイルです。
レイヤーボブ×ニュアンスひし形シルエット
トップに重心を持ってくるスタイルは、ベース型さんにおすすめです。
レイヤーで縦ラインを意識したデザインにすると◎
顔周りにニュアンスを作ると洒落感をアップさせながら、気になるフェイスラインもカバーしやすくなりますよ。
エアリーなパーマのレイヤーボブ
レイヤーボブに適度なパーマをプラスすれば軽やかさがアップします。
くせ毛や髪の広がりにお悩みなら、パーマで活かしてしまうのもひとつの手◎
コンプレックスをポジティブに変換すれば、おしゃれの幅も広がりますよ♡
【レングス別】旬のレイヤーボブスタイル6選
レングスによって雰囲気が様変わりするレイヤーボブ。
今のレングスを活かしたままイメチェンしたい場合や、思い切ってカットするための参考にぜひチェックしてみてくださいね!
ショートのレイヤーボブ
重めレイヤーボブ
ボブ特有の重さを残したまま、顔周りにレイヤーを入れて程よく軽やかさをプラスしたレイヤーボブ。
シンプルなスタイルなので再現性が高いのもメリットです◎
重めの前髪とリップラインの控えめワンカールで可愛らしくまとめながら、顔周りレイヤーで今っぽさを感じる仕上がりです。
レイヤーボブ×インナーカラー
艶感たっぷりの黒髪に、黄色のインナーカラーが目を引くレイヤーボブ。
顔周りレイヤーで、範囲が控えめのインナーカラーもインパクトがあります。
控えめな色味のインナーカラーにすれば、大人世代にもトライしやすいスタイルです◎
シンプルなのに華やかさのあるレイヤーボブ
ハンサムさと知的な上品さを兼ね備えたレイヤーボブは、大人世代やオフィスにぴったりのスタイルです。
後ろに丸みが出るようにレイヤーが入っているので、絶壁頭などでお悩みの人にもおすすめ◎
しっかりとかき上げたセンターパートで、大人のこなれ感が感じられます。
ミディアムのレイヤーボブ
レイヤーボブ×韓国風くびれミディアム
サイドバングから顔周りのレイヤーをつなげた上品なレイヤーボブ。
頬横に大きめなカールを作った、くびれヘアは華やかに仕上がります。
今季トレンドのベージュ系やブラウン系といった、ナチュラルなヘアカラーとの相性もいいスタイルです。
ナチュラルな抜け感のレイヤーボブ
ナチュラルな動きがあり、絶妙な軽さで多くの人が真似しやすいレイヤーボブ。
さり気ないレイヤーなので、初めての人にもトライしやすいスタイルです。
切りっぱなしヘアから少しイメージに変化を付けたいときにもおすすめですよ!
レイヤーボブ×2wayバング
レイヤーボブは、その日の気分で前髪ありなしを楽しめる2wayバングとの相性もぴったりです◎
髪全体に動きがあり、エアリーな軽やかさが魅力のスタイル。
作りこみ過ぎないラフな抜け感で、トレンドを押さえた仕上がりになっています。
レイヤーボブのFAQ
レイヤーボブとくびれボブってなにが違うの?
レイヤーボブは名前の通りレイヤー(段)が入っています。
動きを出しやすく、顔周りにレイヤーを入れればトレンド感のある仕上がりが叶います。
長さを変えなくても軽さが出るので軽い印象にイメチェンしたい人、毛量が多く扱いづらい人におすすめです。
くびれボブは、顔周りにボリュームを作り、首元やあご付近でキュッとカールさせてくびれを作るスタイルです。
レイヤーを入れて作る場合もありますが、レイヤーを入れていないボブでコテやアイロンを使って作る方法もあります。
レイヤーボブとショートウルフの違いって?
レイヤーボブは表面や毛先にレイヤー入れ、動きや軽さを出します。
レイヤーの入れ方の自由度が高く、仕上がりの印象もバリエーションが豊かです。
ショートウルフはトップにふんわりと丸みを持たせ、襟足はレイヤーをたっぷり入れて長く軽やかにするのがポイント。
どちらもレイヤーを入れますが、仕上がりの印象が変わるので、なりたいイメージに合わせて選びましょう。
レイヤーを入れるとどうなるの?
レイヤーを入れると、髪に段差ができるので動きや軽さが出ます。
レイヤーの入っていないスタイルに比べると、立体感が増しアレンジがしやすくなります。
コテやアイロンでワンカールするだけでも、手軽にスタイリングが決まりやすくなりアレンジが苦手な人にもぴったり◎
顔周りのレイヤーなら、小顔効果が期待できながらニュアンス感も手に入れられます。
ポイントでレイヤーを入れれば、伸ばしながらでも変化を楽しめますよ。
レイヤーボブが似合わせしやすい人って?
自由自在なシルエットを作り出せ魅力たっぷりのレイヤーボブ。
挑戦してみたいけど、自分に似合うか心配な人もいますよね?
どんな人が似合わせしやすいのか見てみましょう!
40代・50代の大人世代
幅広い層に人気があり、似合わせもしやすいレイヤーボブ。
髪のボリュームが気になり始める40代・50代にもぴったりです。
年齢とともにハリコシが弱くなった髪や、クセが出てきた髪にはレイヤーを入れてメリハリをつけるのがベター。
トップやハチ周りをふんわりとさせて動きを出せるレイヤーボブは、大人世代も似合わせしやすいのです。
面長さん・丸顔さん
顔の縦幅が気になりがちな面長さんは、動きが出しやすく横幅を意識させやすいレイヤーボブとの相性がぴったり。
とくに横幅の重心を低い位置にしたひし形レイヤーボブは、ほどよいボリュームが出て柔らかい雰囲気になります。
顔の丸みや横幅が目立ちやすい丸顔さんは、顔周りレイヤーと縦ラインのシルエットを意識するとGOOD!
横に広がりやすいボブもレイヤーを入れた軽めのスタイルなら、丸顔さんでも取り入れやすくなります。
顔周りレイヤーを作れば、顔の丸みをカバーできますよ。
似合わせしやすい人に当てはまらなくても大丈夫!
レングスやレイヤーの入れ方によってさまざまなシルエットが作れるレイヤーボブ。
一人ひとりの雰囲気に合わせて微調整ができるので、多くの人に似合わせしやすいんです◎
次の項目にひとつでも当てはまる人は、ぜひトライしてみてくださいね!
- トレンド感のあるヘアスタイルにしたい人
- 顔まわりに変化が欲しい人
- 髪がペタンとなりがちな人
- 伸ばしかけヘアに変化を付けたい人
レイヤーボブでトレンド顔に垢抜けしよ♡
ほどよい動きと軽さがあるレイヤーボブのスタイルを一挙にご紹介しました。
長さやレイヤーの入れ具合で変化するレイヤーボブを、あなたらしく楽しんでくださいね。
レイヤーボブにするならミニモアプリのレイヤーカット特集がおすすめ。
カットメニューの口コミ・評価が4.5以上の美容師を厳選して紹介されています。
さらにミニモは個人単位での掲載だから、1人1人の得意な技術・世界観がわかるのも嬉しいですよね。
韓国トレンドに詳しい美容師や、40代・50代のヘアスタイルに特化した美容師など、様々な個性を持つ美容師が掲載しているので、あなたにぴったりの担当者が見つかるはずです。
期間限定のこの機会に、レイヤーカット特集をチェックしてみてはいかがでしょうか?