「N.カラー」はInstagramでの投稿件数が15万件を超える話題のオーガニックカラー。ブリーチなしでもきれいな発色を楽しめます。
N.カラー〈ファッション〉は全76色と豊富なカラーバリエーションなので、理想の髪色を見つけられるはず。
オーガニックカラーが気になっている人や、ダメージを抑えながら髪色を楽しみたい人はぜひチェックしてくださいね。
※カタログは一例で、髪質や髪色によって染まり方は個人差があります。
※なりたい色味に近づけるためには、担当美容師と相談のうえ、髪色を決めることをおすすめします。
※安全のためヘアカラー実施前にパッチテストを行ってください。
N.カラーって?
N.カラーとは、大人気のスタイリングオイル「N.ポリッシュオイル」のメーカーである「ナプラ」が手がけるヘアカラー剤です。
N.カラーの特徴は、シアバターやナチュラルハーブエキスなど自然由来成分を多く配合したオーガニックカラーであること。
2022年現在、ファッションカラーは12色相全76色もあり、他の人気カラー剤よりラインナップが豊富にあります。
N.カラーのメリット3つ
高発色なのに色持ちがいい
N.カラーは髪の中に染料をしっかりと入れる、3ステップのティントロックシステムを採用。
高発色のベースクリームで毛髪内部まで染料の浸透性を高め、ダメージを補修する大豆TPP・フェザーケラチンを配合していて、ヘアカラーの染料を固着させます。
髪を洗ったときに染料が流出しにくく、紫外線などの影響も受けにくいので、高発色でも色持ちの良さを実現。
N.カラーは高明度・高彩度で、オーガニックでないカラー剤と比べても引けをとらないほど色の表現力が高いカラー剤です。
ブリーチなしでも、アッシュやグレージュといったニュアンスカラーもきれいな発色でクリアな色味に。
N.カラーならトーンを暗くしたいときでも、透明感と色味を感じられるのでトレンド感をしっかり楽しめます。
ダメージを抑えられて手触りがいい
ヘアカラーをするとパサつきや軋みが気になる人も多いですよね。
N.カラーは保湿・毛髪保護に優れた6種類のナチュラルハーブエキスが入っているので、髪のダメージを軽減しながらヘアカラーを楽しるのが◎
髪に潤いを与えてくれるシアバターなども配合していて、ヘアカラーをしたあとも手触りがよく、ツヤのある発色に仕上がります。
カラー中の気になるニオイを軽減
N.カラーは5種類の和草エキスによるボタニカルリフレッシャー効果を採用しています。
ヘアカラー独特のツンとしたニオイをカバーしながら、フルーツやローズなどの香料でいい香りに。
ヘアカラー中はもちろん、帰宅後もニオイが気になりにくいのがうれしいポイントです。
N.カラーは白髪に対応しているの?
白髪もしっかり染め上げるN.カラー〈グレイファッション〉も6色相全27色と幅広く展開しています。
N.カラーをした人の口コミをチェック
Good!
- 前回の施術をふまえての、今回もカラーのご提案をありがとうございました!トーンダウンカラーを長持ち&定着できるように親身に調整やトライをしていただけて助かります。次回もご報告のうえカラーの抜け感を楽しめればと思います(^O^)/(女性)
- カラーが今までで1番の良い色に仕上がったのに驚きでした!とてもサラサラツヤツヤの髪にしていただきました!大満足、ありがとうございます(*^_^*)またお願いしたいと思います^^(女性/20代後半)
- 綺麗に赤みを消してもらって大満足な仕上がりになりました!またお願いしたいです!ありがとうございました!(女性/20代前半))
Not Good…
- 前回黒くしたから仕方ないのですが今回思った色になってなかったのがちょっと残念でした…(女性/40代前半)
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではございません
N.カラー〈ファッション〉12色相の色見本
N.カラーは12色相をメインラインとして4,6,8,10,12トーンごとのラインナップがあります。
コントロールラインとしてライトナーやクリア剤があり、単色使いはもちろん合わせて使うことで幅広い色味を表現できます。
ここからは、メインラインの12色相の色見本をご紹介。
ベースの髪色や履歴、ブリーチありなしで発色に個人差があるので理想の髪色が見つかったら、事前に美容師さん相談してくださいね。
アンバーベージュ
N.カラーの「アンバーベージュ」はくすみ感が少なくツヤがあり、柔らかい仕上がりが特徴のベージュカラー。
暖色よりのナチュラルな色味で、パーソナルカラーに合わせ他の色を混ぜて使うことができるので、使い勝手のいいカラーです。
ベースが黄味を強く感じる髪色に単色で使うと、ミルクティーのようにきれいな発色になるよう。
低いトーンを選べばトーンダウンしたい場合にもおすすめです。
モノグレージュ
柔らかな青紫で黄味を抑えながら、上品なツヤを感じさせるN.カラーの「モノグレージュ」。
暗髪でも透け感がでるので、暗いトーンでも重たくなりすぎません。
グレー系カラーに青みピンクが配合されているので、ブルベさんにおすすめのカラーです。
モノトーン
N.カラーの「モノトーン」は名前の通り無彩色。色で表現するのではなく、くすみ感で髪を柔らかく見せてくれます。
色味を混ぜて使えば、透け感をプラスできます。
フォギーアッシュ
「フォギー」とは霧がかかっている、ぼんやりした、くもったなどの意味。
アッシュのクールさを残したままレディな印象になれるN.カラーの「フォギーアッシュ」は、ブルー系のアッシュよりも青味を抑えられています。
赤味や黄味をセーブしながらも、軽さを感じるシアーな仕上がりに。
色味の強いカラーと組み合わせて使っても、フォギーな質感を叶えられます。
ブルーアッシュ
赤味の出やすい髪質でもしっかりと赤味を抑えられる「ブルーアッシュ」。
その名の通り青味が強いのが特徴です。トーンダウンさせながら透明感をだす仕上がりにもできるのでオフィスなどにもぴったり。
単品で使うのはもちろん、他のカラー剤の補色として使われることも。フォギーアッシュとは特に相性がいいようです。
カーキアッシュ
ブルーとイエローで作られた柔らかなブルーグリーンの「カーキアッシュ」。
明るいトーンでもしっかりと赤味を抑えられ、退色していく過程もオレンジになりにくいのは見逃せないポイントです。
程よいイエローで暗いトーンでも重見えせず、垢抜けた印象に。メンズや赤味がでやすい人におすすめです。
オリーブグレージュ
ブルーグリーンの透明感と柔らかなくすみ感があるN.カラーの「オリーブグレージュ」。
アッシュ系の染料にベージュや黄色が配合されているので、寒色でも肌なじみがよくイエベさんにおすすめカラーです。
髪の赤味やオレンジ味をしっかりと抑えてくれ、クールな印象に仕上がります。
フォギーベージュ
こちらは細かいハイライトのベースに「フォギーベージュ」で柔らかい色味に。
「フォギーベージュ」はアンバーベージュとは反対にくすみ感が特徴の、寒色系ベージュカラーです。
寒色を含んだカラーなので、赤味を抑えたベージュにしたい場合におすすめ◎
ベリーショコラ
ツヤたっぷりのショコラブラウンにほんのりとピンクを感じる「ベリーショコラ」は、落ち着きのある暖色カラーを楽しめます。
くすみすぎない透明感と柔らかい質感で、大人の女性にぴったり。派手になりすぎないのに、印象深い仕上がりになります。
普通のブラウン系はでは物足りない人や、初めてピンク系カラーを挑戦する人はトライしやすいヘアカラーです。
オリエンタルピンク
N.カラーの「オリエンタルピンク」は、発色がきれいな王道のピンクカラー。
全頭に使うのはもちろんのこと、アクセントカラーやインナーカラーとしてもぴったりです。
可愛らしさを感じさせるピンクで、ハイトーンでも黄味がでにくくきれいに色落ちしていきます。
ベリーピンク
ブルーベリーのような青紫が含まれた「ベリーピンク」は、シックな大人ピンクカラー。オリエンタルピンクよりもスモーキーに仕上がります。
乾燥が気になる季節には、ベリーピンクのようなツヤを演出できる暖色カラーで髪のパサつきをカバーするのもおすすめ。
コントロールラインを合わせて使えば、ピンクのバリエーション広がります。ピンク系カラーが初めてでもトライしやすくなりますよ。
ブルーバイオレット
N.カラーの「ブルーバイオレット」は、黄味を打ち消してくれるのが特徴です。
ラベンダーを濃くしたような青紫なので、暗くなりすぎずしっとりとした透明感を引き出してくれます。
トレンドをおさえた人気色5選
ほんのりピンク色づく柔らかアッシュ
アッシュに少しピンクを混ぜることで、こなれた印象に仕上がるピンクアッシュ。甘さ控えめなピンクアッシュは、ヘアカラー初心者さんにもおすすめ。トーンを抑えているので落ち着いて見えます。
巻いて動きをだしてもかわいいですが、N.カラーのツヤ感じられるストレートで仕上げるのも◎
うるつやハイトーンミルクティー
まだまだ人気のハイトーンのミルクティーカラーも、N.カラーで作ればツヤツヤに仕上がります。髪の赤味を感じさせない繊細な質感は、フォギーベージュを使用しているそう。
しっかりとした髪質を柔らかく見せたいときにおすすめのヘアカラーです。
肌なじみのいい上品ラベンダーカラー
ラベンダーカラーは青味を含んでいるので、髪の赤味を抑え透明感を引き出します。ブルベさんなら紫をしっかりだしてもGOOD!深みのあるベージュやブラウンと合わせればイエベさんも似合わせしやすくなりますよ。
透け感たっぷり暗髪カラー
暗髪の韓国風ヘアは、6トーンのブルーアッシュとアッシュグレーをミックス。ベースはハイライトを入れているそうです。暗いトーンなのにうっすら青味がかり、透け感をたっぷり感じられます。
ブラウン強めのチェリーベージュ
チェリーベージュは、赤味があるので日本人の髪にマッチしやすい暖色系カラー。
チェリーと聞くと派手なイメージを持つかもしれません。でもベージュやブラウンをベースにして、チェリーを控えめにミックスすれば大人女性も挑戦しやすい落ち着いた色味になりますよ。
《FAQ》
イルミナカラーとなにが違うの?
人気のカラー剤「イルミナカラー」はWELLA(ウエラ)が販売しています。
イルミナカラーの特徴は大きく3つ。
- マイクロライトテクノロジーという独自の特殊技術を採用していて、キューティクルのダメージを最小限に抑えられる
- ブリーチなしでも明るい色味にできる
- 赤みを抑えた透明感カラーを楽しめる
髪へのダメージを軽減できる点などは共通していますが、オーガニックカラーではないのが大きな違いです。
N.カラー、イルミナカラーどちらもメリットがあります。
どちらのカラー剤にするか悩んだ場合は、ベースの髪の履歴や髪質をふまえて叶えたい髪色を美容師と相談するのが◎
デメリットはある?
通常カラーよりも価格がやや高くなるサロンが多いN.カラー。
取り扱っていないサロンもあるので、どのサロンでも施術できるわけではないのもデメリットのひとつです。
N.カラーだけでなく気になるカラー剤がある場合は、取り扱いがあるか事前に確認しておきましょう。
まとめ
人気のオーガニックカラー剤「N.カラー」の、嬉しいメリットやバリエーション豊富な色見本をご紹介しました。
高発色なのに、色持ちや手触りがいいのは見逃せませんよね。
たくさんあるカラー剤それぞれにあるメリットを知れば、カラー剤選びが楽しくなります。
あなたにピッタリのヘアカラーやカラー剤を見つけて、おしゃれをもっと楽しんでくださいね!