今、大注目のラッシュアディクト!みなさんはもうご存知ですか?
今回は、次世代まつ育として人気を集めているラッシュアディクトの魅力に迫ります◎
メリット&デメリットはもちろん、おすすめな人の特徴や効果的な使い方まで詳しく解説。
まつ毛ケアに力を入れたい人は必見ですよ!
ラッシュアディクトとは?
ラッシュアディクトとは、サロンケアとセルフケアを掛け合わせた次世代型のまつ育技術のこと。
成分・製法の両観点で特許を取得しており、普通のまつ毛美容液よりも高いまつ育効果に期待できます。
ラッシュアディクトの特徴は、ナノペプチドと呼ばれる特許取得済みの配合成分です。
ナノペプチドの正体は、まつ毛の育成に不可欠なタンパク質。
毛根の細部まで届くようにタンパク質をナノ化させ、浸透率を高めることに成功したのです。
これまで、まつ毛美容液というと、自宅でのセルフケアのみで使用される場合がほとんどでした。
ラッシュアディクトはその仕組みを一変。
サロンケアとホームケアの併用により、より美しく健康的なまつ毛ケアが可能になったのです◎
最近では取り入れているサロンの数も増え、若いせ代を中心にじわじわと人気を集めています!
ラッシュアディクトの基本情報
| 商品名 | ラッシュアディクト アイラッシュコンディショニングセラム |
| 値段(定価) | 11,000円(税込) |
| 配合成分 | 水、アロエベラエキス、グリセリン、ミリストイルペンタペプチド-17、1・2- ヘキサンジオール、 BG、カプリリルグリコール、デキストラン、アセチルテ トラペプチド-3、 アカツメクサ花エキス、エンドウ芽エキス、ラリックスエ ウロパエア木エキス、 グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛、チャ葉エキス、 リンゴ果実培養細胞エキス、 レシチン、キサンタンガム、パンテノール、 加水分解コラーゲン、 ソルビトール、ポリソルベート20、ヒドロキシエチルセルロース、 アラントイン、安息香酸Na、フェノキシエタノール、 酢酸トコフェロール、 ビオチン、ヒアルロン酸Na、ナイアシン、安息香酸 |
ラッシュアディクトはこんな人におすすめ!
ラッシュアディクトがおすすめな人の特徴をまとめてみました!
「まつ毛ケアに力を入れたい!」という人は、ぜひ積極的に試してみてくださいね♡
ラッシュアディクトがおすすめな人って?
- まつ毛が傷んでいる人
- もともとまつ毛が短い・細い人
- まつ毛パーマやマツエクを日常的にしている人
- まつ毛が抜けやすい人
- まつ毛を太く・長くしたい人
ラッシュアディクトのメリット&デメリット
続いては、ラッシュアディクトのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。
ラッシュアディクトの5つのメリット
ラッシュアディクトを使用することで得られるメリットは、大きく分けて5つあります。
自まつ毛が伸びる
1つ目のメリットは、自まつ毛が伸びること。
ラッシュアディクトでのまつ毛ケアは、高い育毛効果に期待できると言われています。
これは、配合成分“ナノペプチド“による効果です。
ナノペプチドは、タンパク質をナノ化して、浸透力を高めたラッシアディクトならではの美容成分。
毛根の細部まで入り込み、まつ毛の育成を助けます◎
もともとまつ毛が短い人でも、髪の毛を伸ばす感覚でまつ育できるのです。
また、まつ毛が伸びると同時に、まつ毛1本1本が濃く・太くなる効果にも期待できます。
まぶたへの色素沈着が起こりにくい
2つ目のメリットは、まぶたへの色素沈着が起こりにくいこと。
ラッシュアディクトは、まつ毛美容液でよくある色素沈着のリスクが低いとされています。
理由は、色素沈着を引き起こす原因となるプロスタグランジンという成分が含まれていないから。
まつ毛が伸びる代わりに目のまわりが黒ずんでしまう心配はないので、「他のまつ毛美容液で色素沈着したことがある」「目元がくすみやすい」という人でも使いやすいでしょう◎
まつ毛のコシ・ハリがアップする
3つ目のメリットは、まつ毛のコシ・ハリがアップすること。
ラッシュアディクトに含まれているパンテノールやトコフェロールアセテートには、まつ毛にハリやコシを与える効果があります。
ハリやコシがよくなることで、マスカラなしでも存在感のある美しい自まつ毛をゲットできるでしょう◎
また、コシのある健康なまつ毛は、カールキープ力アップにも効果があります。
「ビューラーでまつ毛を上げてもすぐに落ちてくる」「まつ毛パーマの持ちが良くない」と悩んでいる人には特におすすめですよ♡
まつ毛にツヤ感が出る
4つ目のメリットは、まつ毛にツヤが出ること。
ラッシュアディクトには、ツヤ出し効果のあるパンテノールが配合されています。
保湿力も高いので、トリートメントとしての効果にも期待できるでしょう◎
まつ毛の根元から潤いと透明感のある毛先を作り上げます。
まつ毛の抜け防止に役立つ
5つ目のメリットは、まつ毛の抜け防止に役立つこと。
ラッシュアディクトでまつ毛を根本から強くすると、抜け毛防止にも役立ちます◎
特に、まつ毛の毛根を強めてくれるのが、配合成分の“トコフェロールアセテート“です。
まつ毛は丁寧に扱っていても、毎日のメイクやクレンジングで抜けやすくなります。
美容液で毛根を強化しておかないと、日々のちょっとした刺激でダメージを受けてしまうのです。
ラッシュアディクトの3つのデメリット
ラッシュアディクトを使うデメリットは、大きく分けて3つあります。
目元に赤みが出る場合がある
1つ目のデメリットは、目元に赤みが発生する可能性があること。
血行を良くする成分が含まれているため、目のまわりが赤やピンクっぽくなってしまう場合があります。
目元の皮膚が薄い人ほど起こりやすい症状です。
血流が良くなっている証拠なので、肌の炎症や色素沈着とは異なります。
まつ毛・まぶたに刺激を与える可能性がある
2つ目のデメリットは、まつ毛やまぶたに刺激を与える可能性があること。
肌や目の状態によっては、まつ毛やまぶたに刺激を感じることがあります。
ヒリヒリする・腫れているなどの症状が出た場合は、ラッシュアディクトの使用が向いていない可能性が高いです。
用量・用法を守っていればトラブルを招くリスクは軽減できますが、絶対と言い切ることはできません。
不安な場合は、腕や手の甲などで事前にパッチテストをしておくと良いでしょう◎
料金が高い
3つ目のデメリットは、他のまつ毛美容液と比べて値段が高いこと。
まつ毛美容液の値段はピンキリですが、安いもので1,000円程度、高いものだと10,000円以上します。
ラッシュアディクトは、数あるまつ毛美容液のなかでも値段が高いほうです。
効果や口コミの高さを優先したい場合にはおすすめできますが、「とにかく安くまつ育したい!」という人には向いていないかもしれません。
ラッシュアディクトの基本的な使い方
ここからは、ラッシュアディクトの基本的な使い方を解説していきます。
サロンケアとホームケアで使用方法が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう◎
《サロンケア》ラッシュアディクトの使い方
サロンでラッシュアディクトによるまつ毛ケアを受ける際の流れをまとめました。
サロンケアで使用されるラッシュアディクトは、ホームケアの倍の濃度とされています。
プロによる繊細で丁寧な施術は、まつ育効果はもちろん、目元全体の疲れやむくみ解消にも期待できるでしょう!
- まつ毛の長さを測定する。
- アイシャンプーを使用して、ホームクレンジングでは落としきれない目元の汚れを取り除く。
- 超音波マシンで、目元のむくみやコリをほぐす。
- サロンケア用のラッシュアディクトをまつ毛のきわに塗り込む。
- 超音波マシンで美容液をまつ毛の根元までしっかり浸透させる。
- 液体が乾いたら終了。
《ホームケア》ラッシュアディクトの使い方
自宅でラッシュアディクトのまつ毛ケアをする際の流れをまとめました。
ラッシュアディクトの効果は、サロンケアとホームケアを併用することでより高まります◎
寝る前の少しの時間を活用して、日々のお手入れを徹底しましょう。
- クレンジングで目元の化粧・汚れを除去する。
- タオルやティッシュを使って、まぶた・まつ毛の水分を拭き取る。
- ラッシュアディクトを目頭から目尻に向かってサッと塗り込む。
- 液体が乾くのを待つ。
- 普段通りの手順でスキンケアを行ったら終了。
ラッシュアディクトでまつ毛ケアをするときの注意点
ラッシュアディクトでまつ毛ケアをする際は、注意しておくべきポイントがいくつかあります。
注意点は全部で5つ!
高いまつ育効果を実感するためにはもちろん、肌トラブルのリスクを回避するためにも必ず守りましょう◎
特に、まつ毛美容液を始めて使う人は必見ですよ。
まぶた・まつ毛が乾いた状態で使用する
ラッシュアディクトを塗るときは、必ずまぶたとまつ毛が乾いた状態で使用しましょう。
まぶた・まつ毛が濡れたままだと、せっかく塗った液剤が目元の水分で滲んでしまいます。
水分が入ることで液体の成分が薄れるのはもちろん、涙袋や目尻に垂れやすくなるのです。
まつ毛のきわ以外にラッシュアディクトの液体が付着すると、炎症やかぶれなどの肌トラブルを招くリスクが高まります。
洗顔後は、目元の水分を入念に拭き取っておくのがおすすめです◎
日中には使用しない
ラッシュアディクトは、夜寝る前に塗るのが良いとされています。
反対に、朝の洗顔後や日中の外出先での使用はNG。
理由は、まつ毛美容液の成分が紫外線に反応しやすいからです。
ラッシュアディクトはまつ毛美容液の中でも色素沈着しにくいと定評がありますが、紫外線に触れるとそのリスクが一気に高まります。
目元の黒ずみや肌トラブルを回避するため、使用は夜の1回に留めましょう。
二度塗りは控える
ラッシュアディクトは効果の高いまつ毛美容液なので、塗り過ぎはNG。
液体が透明なぶん、きちんと塗れているか心配になる人もいるかもしれませんが、2度塗り・3度塗りは赤みや色素沈着等のリスクを招きます。
正しい使用方法で継続すれば、1度塗りでも十分なまつ育効果を得られるのでご心配なく◎
目頭から目尻に向かって線を引くようにサッと塗るのがおすすめですよ!
液剤が目に入らないようにする
ラッシュアディクトを使用する際は、液体が目の中に入らないように注意しましょう。
万が一入ってしまった場合は、すぐに水洗いをし、必要であれば医療機関を受診してください。
筆にたっぷりと美容液がついたまま塗ろうとすると、目に入りやすいです。
容器の淵で軽くしごいて、液材の量を調節しましょう。
正規品以外は使用しない
ラッシアディクトは人気商品なので、なかには正規のものではない粗悪品も存在します。
手っ取り早く正規品を入手するには、公式サイトや通っているサロンでの購入がおすすめです。
サロンの場合は取り扱いがあるところとないところがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
正規品のラッシュアディクトかどうかは、パッケージにQRコードと製品保証番号が記載されているかで判断できます◎
コードと番号の記載がない場合は、正規品の可能性が低いでしょう。
目元はとてもデリケートな部分なので、慎重に検討してくださいね!
ラッシュアディクトの効果を実感しやすくするためのコツ
ラッシュアディクトの効果を実感しやすくするには、いくつかのコツがあります。
「早くまつ毛を伸ばしたい!」「効率的にまつ育できる秘訣を知りたい!」という人は必見です♡
《1》スキンケアの一番最初に使う
ラッシュアディクトは、スキンケアの一番最初に使用するのが鉄則です。
洗顔・クレンジングで目元の汚れを落とし、水分を拭き取った清潔なまぶたに塗ってください。
スキンケア後に塗ると、まつ毛美容液の成分がまつ毛の根元に浸透しにくくなります。
また化粧水や乳液の水分・油分で、ラッシュアディクトの液体が滲んでしまう可能性もあるのです。
ラッシュアディクトを塗って液体がしっかり乾いたら、いつも通りのスキンケアに進んでも大丈夫です◎
ラッシュアディクトを使用する順番
- クレンジング
- 洗顔
- ラッシュアディクト
- 化粧水
- 美容液
- 乳液・クリーム
《2》まつ毛への摩擦を控える
日頃から、まつ毛への過度な摩擦や刺激を避けるようにしましょう。
まつ毛自体へのダメージを減らすことで、ラッシュアディクトによるまつ育効果をより実感しやすくなります♡
普段の何気ない行動がまつ毛に負担をかけている可能性も高いので、ここで1度チェックしておくと良いですよ!
まつ毛への負担を減らすために気をつけること
- まぶたを強く擦らない
- クレンジング・洗顔を丁寧に行う
- 落としやすいマスカラを使う
- つけまつ毛の使用を控える
《3》最低でも1ヶ月は継続する
ラッシュアディクトの効果を実感するには、最低でも1ヶ月以上継続するのが大切です。
これは、まつ毛の毛周期がだいたい3週間〜4週間前後であることに関係しています。
まつ毛の毛周期は他の体毛に比べて短く、約1ヶ月の間に“成長期”・”退行期“・“休止期”のサイクルを繰り返しています。
毛周期のサイクルとは?
まつ毛をはじめ身体中の毛は、3つのサイクルを繰り返すことで日々新しく生まれ変わっている。
- 成長期:毛が成長する時期。産毛のように柔らかくて細いまつ毛になる。
- 退行期:毛の成長が止まる時期。毛根が押し上げられて、休止期に入るための準備を始める。
- 休止期:毛が抜ける時期。古いまつ毛が抜けて、新しく健康なまつ毛を生やすための準備が始まる。
ラッシュアディクトは、成長期の働きをサポートするためのアイテム。
退行期・休止期に差し掛かっているまつ毛に塗っても、まつ毛が伸びることはありません。
とはいえ、自分のまつ毛が今どの段階にあるかを知る術はないので、ある程度の効果を実感するには、毛周期が1周するのにかかるとされている1ヶ月間は使用し続ける必要があります。
すぐに諦めず、粘り強く継続しましょう!
ラッシュアディクトで憧れのロングまつ毛を手に入れよう!
次世代まつ毛美容液のラッシュアディクト。
サロンケアとホームケアを併用することで、ハリ・コシのある綺麗なロングまつ毛をゲットできます◎
効果的にまつ育したい人はぜひ試してみてくださいね♡
※本記事で紹介する施術事例は一例です。ご自身の担当者と相談のうえ、最適な施術方針を決めていただくことをおすすめします。
※写真はあくまでイメージです。実際のモデルの年齢・性別・美容診断結果等と異なる場合がございます。
※施術によってはアレルギー反応や赤み等のリスクが生じる場合がございます。ご不安のある方は必ず担当者や担当医に事前確認を行なってください。
